インド財閥のすべて 躍進するインド経済の原動力 須貝信一著

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インド財閥のすべて 躍進するインド経済の原動力 須貝信一著

中国とともに、躍進し続けるインド経済。その中でも、GDPの6~7割を支えているといわれるのが、インド商人たちが築き上げてきたこの国の財閥である。

19世紀、英国の植民地政策の下、東インド会社や英国資本系巨大企業に囲まれながら、財閥はいかにして発展していったのか。その後、第2次世界大戦後の独立と社会主義混合経済の中で、財閥はどう変化していったのか。その起源から現在に至るまでの足跡と、財閥の実態、裏側などを分析している。

今をときめくインド最大のタタ財閥、復活を狙うビルラ財閥、急成長を続けるリライアンス財閥など、個々の財閥の詳細なプロフィールも掲載されている。

平凡社新書 798円

  

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