ベルリンフィル、後任にペトレンコ氏

ロシア出身の43歳を選出

 6月22日、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、次期首席指揮者兼芸術監督にバイエルン州立歌劇場音楽総監督でロシア出身のペトレンコ氏を選出した。写真はベルリン・フィルハーモニーのホール(2015年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 22日 ロイター] - 世界有数のオーケストラであるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、次期首席指揮者兼芸術監督にバイエルン州立歌劇場音楽総監督でロシア出身のキリル・ペトレンコ氏(43)を選出した。

ペトレンコ氏は10代の頃に家族とともにオーストリアに移住、ベルリン・コーミッシェ・オーパーの音楽総監督を2002―07年務めた後、2013年にバイエルンの総監督に就任した。

ベルリンフィルの現首席指揮者サイモン・ラトル氏は今年初め、18年での退任を表明し、誰が後任となるかがクラシック音楽界での大きな話題だった。ベルリンフィルは団員が首席指揮者を投票で選ぶが、5月に行われた投票では意見が割れ、結論を先送りしていた。

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