クボタは5工場中4工場の操業再開へ、小型建設機械など総額5億円の支援を決定

クボタは5工場中4工場の操業再開へ、小型建設機械など総額5億円の支援を決定

クボタは、11日に起こった東日本大震災の影響を受け、操業停止している5工場のうち、4工場が16日から順次操業を再開する見通しを明らかにした。

竜ヶ崎工場(茨城県竜ヶ崎市)は16日、筑波工場(茨城県つくば市)と京葉工場(千葉県船橋市)、宇都宮工場(栃木県宇都宮市)は17日に操業を再開する。鋼管杭など製造の京葉工場(千葉県市川市)については、設備が破損した影響で、現時点では再開のメドがたっていない。

また14日、益本康男会長兼社長を本部長とする支援・復興対策本部を設置し、被災地へのクボタの建設機械20台(オペレーター派遣含む)など総額5億円の支援を決定した。提供するミニバックホー(小型の油圧ショベル)は、瓦礫の撤去や、復興に際しての住宅の建設作業での利用を見込んでいる。今後、救援活動の進捗に応じ、製品の提供や人的支援を強化していく方針だ。

(前野 裕香 =東洋経済オンライン)

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