ウォルマート、西友の不採算30店舗閉鎖

日本事業をテコ入れ、50店の改装も

 10月30日、米ウォルマートは日本で採算が悪化している30店舗を閉鎖すると発表した。写真はショッピングカート。シカゴで2011年7月撮影(2014年 ロイター/John Gress)

[30日 ロイター] - 米小売り最大手ウォルマート・ストアーズ<WMT.N>は30日、日本で展開する434店舗のうち、採算が悪化している30店舗を閉鎖すると発表した。

閉鎖する30店舗は傘下の西友ブランドで展開しており、ウォルマートが日本で展開する全店舗の7%に相当。ウォルマートは閉鎖関連費用を向こう数四半期にわたり計上する。

不採算店を閉鎖する一方、2015年に約50店舗を改装し、生鮮食品や惣菜の販売を強化。東京やその近郊でネットスーパーやオンライン通販の需要増にも対応し、日本事業をてこ入れする。

ウォルマートは米国外で約6000店舗を展開。国外での売上高は全体の約3分の1に相当する。第2・四半期(5─7月期)は国外での純売上高は3.1%増となったが、中国を含む主要市場で収益の伸びはこのところ鈍っている。

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