スタバ、「高級店」と「エクスプレス店」を出店

今後5年で高級店を世界100店に

 9月5日、米スターバックスは新形態の店舗オープンさせると発表した。写真はニューヨークの同社店舗で1月撮影(2014年 ロイター/Eric Thayer)

[5日 ロイター] - コーヒーチェーン世界最大手の米スターバックスは5日、希少なコーヒー豆を扱う高級店舗を本社があるシアトルに、サービスの時間短縮を特徴とする「エクスプレス」店をニューヨークに、それぞれオープンすると発表した。

シアトルのキャピトルヒルに12月にオープンする店舗では「スターバックス・リザーブ」と呼ばれる厳選された希少なコーヒー豆を焙煎し提供する。施設内には販売所のほかにテースティングルーム、リザーブコーヒー用のカフェが併設される。

同社によると、この店舗がオープンすることで、リザーブの種類は現在の15から30に増える見込み。最近発売されたリザーブコーヒーは8オンス(約226グラム)入りで15ドルから50ドルで販売されている。

スターバックスはまた、今後5年間でリザーブコーヒーだけを扱うカフェを世界で少なくとも100店舗開く計画だと明らかにした。

これとは別に、ニューヨークのマンハッタンには2015年に同社にとって初めての「エクスプレス」店を試験的にオープンする。店舗は小さく、メニューは飲み物も食事も限定的になるという。携帯機器からの注文やオンライン支払いも活用する方針だ。

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