電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか? 佐々木俊尚著

電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか? 佐々木俊尚著

キンドル、iPadと電子ブックリーダーが発売され、アメリカでは電子ブックの販売が加速している。電子ブックの普及は出版社や書き手、書店の姿をどのように変えていくのか。ITやメディアに造詣が深いフリージャーナリストである著者が電子ブックを取り巻く環境を生態系に例え、(1)デバイスの普及、(2)プラットフォームの出現、(3)本のフラット化、(4)マッチングモデルの構築、の4段階で新しい本の世界を予測する。

携帯音楽プレーヤーの普及でデジタル化が進んだ音楽業界を例にとりながら、電子ブックの出現は本の崩壊にはつながらないと主張する一方で、取次や再販制など日本の出版業界におけるさまざまな問題点にも苦言を呈する。

ディスカヴァー携書 1155円

  

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