米アップルのスマートウォッチ、10月発売へ

台湾の広達電脳が7月から本格生産へ

 6月19日、台湾の広達電脳は7月から、米アップルの初代スマートウォッチの本格生産を始める。写真はアップルのロゴマーク。サンフランシスコで1月撮影(2014年 ロイター/Robert Galbraith)

[台北 20日 ロイター] - 世界最大手のノート型パソコン(PC)受託メーカー、台湾の広達電脳<2382.TW>は7月から、米アップルの初代スマートウォッチの本格生産を始める。事情に詳しい関係筋が明らかにした。10月にも発売される予定という。

アップルは発売後1年の販売台数を5000万台と見込んでいる。現在試験生産を行っている広達電脳が主要製造者となる見込みで、最終組み立て作業の70%以上を担当するという。

関係筋は、画面は長方形に近く、画面の表面がややアーチ型に張り出しており、ワイヤレス充電が可能などと話した。

先行しているスマートウォッチと同様、一部機能はそのまま使えるが、メッセージや音声会話はスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)への接続が必要とみられている。

また関係筋は、韓国のLGディスプレー<034220.KS>が当初生産分についてスクリーンを独占的に供給すると明かした。脈拍を管理するセンサーも搭載されており、供給業者にはシンガポールに拠点を置く画像・センサー製造のヘプタゴンも含まれるという。

アップル、広達電脳、LGディスプレー、ヘプタゴンはいずれもコメントを控えた。

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
情報の裏側<br>ググるだけではカモられる

スマホの登場で簡単に情報を手に入れられるようになった。一方、エセ情報も氾濫。情報洪水の舞台裏と、荒波を泳ぎ切る実践スキルを紹介する。佐藤優氏、池上彰氏…情報賢者が登場。