ドイルとホームズを「探偵」する 河村幹夫著

ドイルとホームズを「探偵」する 河村幹夫著

今年は、世界でもっとも有名な探偵シャーロック・ホームズの生みの親アーサー・コナン・ドイルの生誕150周年にあたる。著者は、ロンドン・ホームズ協会の会員であり生粋のシャーロッキアン。

本書は、そんなドイルの生涯を、ホームズものの代表作「まだらの紐」「バスカビル家の犬」などと絡めて解説。彼がエジンバラの貧困家庭に生まれたころから始まり、開業医の傍ら書いたホームズで当て、サーの称号を得たこと。ところが、やがてオカルトめいた心霊主義にのめり込み、名声を失うという寂しい晩年を送ったことまでが詳細に書かれている。

併せて、ドイルが生きたビクトリア朝時代の世相や価値観なども盛り込んでいる。

日経プレミアシリーズ 893円

Amazonで見る
楽天で見る

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
労基署監督官の告発<br>過重労働がはびこる真因

電通で起きた新入社員の過労自殺事件をきっかけに、働き方への関心が高まっている。労働行政の現場に立つ労働基準監督官3人が匿名で語る「過重労働大国ニッポンをどう変えるか」。