ドコモ契約数、2カ月ぶり純増に

iPhone在庫などが改善

11月8日、NTTドコモが発表した10月の携帯電話契約数は、新規契約から解約を差し引いた純増減数が3万7100件のプラスとなり、2カ月ぶりに純増に転じた。7月3日撮影(2013年 ロイター/Issei Kato)

[東京 8日 ロイター] -NTTドコモ<9437.T>が8日発表した10月の携帯電話契約数は、新規契約から解約を差し引いた純増減数が3万7100件のプラスとなり、2カ月ぶりに純増に転じた。

「iPhone(アイフォーン)」の在庫不足が改善してきたことや、冬春商戦向けの新機種を発売したことなどが奏功し、過去最大の減少幅だった前月のマイナス6万6800件から回復した。

通信会社を変更しても同じ電話番号が使える「番号継続制(MNP)」による転出入数は、9万3100件の転出超。57カ月連続のマイナスながら、13万3100件の転出超だった前月から減少幅が縮小した。

KDDI<9433.T>は15万8900件の純増。ソフトバンク<9984.T>は22万9400件の純増だった。MNPによる転出入はKDDIが8万3900件の転入超と、3カ月連続で8万件以上のプラスを維持。ソフトバンクは8300件の転入超で、5万6800件のプラスだった8月、2万2700件のプラスだった9月から増加幅が縮小した。

(久保信博 編集:山川薫)

*内容を追加して再送します。

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
行き詰まる東電支援<br>原発最後の選択

賠償費用も廃炉費用も想定から大きく上振れし、東電支援スキームは破綻の瀬戸際。東電の発電所を売却し、その代金を賠償や廃炉費用に充て、東電を送配電会社に再編する構想が浮上。