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キャリア・教育 #超一流MBA校で戦う日本人

MBA校で学ぶエリートの"勇敢すぎる"進路 ビジネススクールで最も尊敬される職業とは?

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山本さんは、ワールド・イン・アジアの代表に就任してからは、被災地にいることが多くなった。

マサチューセッツ工科大学スローンスクール・オブ・マネジメント
アメリカ・ボストン、マサチューセッツ工科大学(MIT)の経営大学院。1914年創立。Action Learning Labsと言われる実地研修で名高い。世界有数の工科大学のビジネススクールらしく、IT系に強いカリキュラムに特徴。工学部とのジョイントプログラムもある。ミッションは「確固たる信念を持ち、世界をよりよい方向へと導く革新的なリーダーを育成し、経営を進化させるアイデアを生み出すこと」

MITで学んだ「現場で支援される側の声を聞く、支援する側の論理で支援しない」ということを、実践しているようだ。時には、障害者の方々と、時には、エスニックマイノリティの方々と向き合いながら、支援する側、される側の双方にとってプラスとなるビジネスを立ち上げようとしている。

しかしながら、社会貢献とビジネスを両立させるのはとても難しい。

ソーシャルビジネスと一言で言っても、ビジネスとして成り立っている企業は世界的にも少ないと聞く。そのぐらい発展途上の分野なのだ。MBA取得後、アフリカで社会的企業を立ち上げたが、家族の反対に遭い、志半ばで挫折。先進国に戻って、大企業に就職した、というような例は枚挙にいとまがない。

だが、山本さんは、東北からひとつでも多く成功企業を輩出するべく、日々、被災地を走り回っている。その毎日の活動報告を聞くと、頭が下がる思いだ。

ビジネススクールでは、「自分の本当にやりたいことを追求しなさい、そして、それにすべてを懸けなさい」と教える。

MITにMBA留学しなければ、すべてを社会貢献活動に懸ける勇気は生まれなかったかもしれない。

そういう意味で、やはりMBA留学は、人生を変えたのだ。

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