解散総選挙後に予想される「4つのシナリオ」

「北朝鮮リスク」が急速に高まるのは12月か

週末は秋のG1初戦、スプリンターズステークス(10月1日、中山競馬場11R、芝1200m)が行われる。このレース、人気薄が3着内に飛び込んで、馬券を握りしめたファンがゴール前で茫然、ということがめずらしくない。

となれば3連単か3連複で、高額配当を狙いたくなるのが人情というもの。今年も有力馬が多くて難解この上ないレースとなっている。

1番人気は昨年の覇者レッドファルクス。このレースは例年、1番人気はそこそこ堅い。ただし過去に連覇したことがあるのは、あの「世界のロォ~~ドカナロア!」(正式名はロードカナロア、ラジオ日経の小林雅巳アナウンサーの実況で有名)だけというのが気にかかる。4~5歳馬が勝つことが多いレースなので、6歳馬となったレッドファルクスは一段評価を下げることにしたい。

スプリンターズSは4歳馬セイウンコウセイを狙い目に

そこで狙い目とするのは4歳馬のセイウンコウセイだ。高松宮記念を勝っており、春秋のスプリントG1制覇が懸っている。500キロ前後と、馬体が大きいのもこのレースには良い傾向だ。2枠3番という絶好枠を引いて、鞍上の幸英明騎手も「よっしゃあ!」と思っているはずだ。

当日は上記2頭のいずれかを軸に、3連複で薄めに流す作戦で臨みたい。このレースは牝馬が侮りがたいので、相手には高松宮記念2着のレッツゴードンキ、4連勝中のダイアナヘイロー、中山の1200mで2勝を挙げているワンスインナムーンを指名しておこう。

そして週末の同日にはフランスで凱旋門賞も行われる。日本から参戦しているサトノダイヤモンドはあんまり調子が良くなさそうだが、ここは力を入れずに静かに見守ることにしたい。日本競馬界にとって世界の頂点は、もうそれほど遠いところにはないのだから。

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