わが子の交際相手が期待外れな場合の対処法

「孝行」を目当てに子育てしてはいけない

娘の不釣り合いな交際相手を認めることができません(写真 : aijiro / PIXTA)

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娘の“不釣り合いな交際相手”を認めることができず、悩んでいます。私には23歳の娘と大学生の男の子がいます。娘が4歳のときに離婚して以来、再婚もせず2人の子を育てました。娘は難関大学を卒業し、現在は社会人ですが、今、交際している男性がいるようです。娘は彼氏ができると、必ず私に報告をくれていましたが、今回は私に報告がありません。
彼のことは偶然SNSで知りましたが、職業が不安定なようです。娘には、高卒の私のような苦労をさせたくないと必死で育て、大学を卒業させました。そんな娘が、職業不安定な今の彼と結婚することになるのは、今までの苦労が裏切られるような思いです。また今後が不安でたまりません。
娘は東京に住み、私は地方在住なので、今は私が娘を避けている状況です。今まで頑張りすぎたせいか心が折れてしまい、とても祝福する気になれず、彼を受け入れる余裕もありません。娘とは縁を切っても仕方ないと考えたり、私があきらめるしかないと考えたり、心は揺れています。今後、娘とどう向き合えばいいでしょうか。
シングルママ

問題は自分の人生を犠牲にして子育てしたという認識

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いちばんの問題は、あなたが自分の人生を犠牲にして子どもを育てたという認識ではないでしょうか。子どもに親の犠牲をいうのは、恩着せがましく聞こえて苦労も台なしです。子どもさんがそれに感謝することとは別問題です。

お嬢様はこれからいろいろな人と巡り合い、いくつかの大なり小なりの恋愛を経験されるでしょう。その時々の交際相手を親に紹介しなくとも、なんの問題もありません。

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ビームスの流儀

1976年に創業し、90年代の渋カジブームを牽引したビームスが今も元気だ。創業以来赤字知らず。40年、最先端を走り続けられる秘密は何か。設楽洋社長への独占インタビューを掲載。