隅田川花火、特等席で気になる天候不順対応

順延や中止の場合、予約は一体どうなる?

隅田川などを走行する屋形船からの夜景は普段から格別(筆者撮影)

東京を代表する花火大会の1つ

きょう7月29日は、東京都の隅田川沿い(台東区浅草と墨田区向島)で第40回隅田川花火大会が開かれる予定だ。40周年を記念して計2万2000発が打ち上げられる。東京都内だけでなく首都圏近郊からも大勢の人が集まり、東京を代表する花火大会の1つと数えられる。

そんな隅田川花火大会の楽しみ方はさまざまだ。直接、花火を見たい人は周辺の路上や公園、あるいはマンションの上層階などから鑑賞している。当日は午後6時~9時30分まで会場周辺は交通規制となる。言問橋などの橋上や川沿いは歩行しながらとなるが、曳舟駅付近から南の国道6号線(水戸街道)などでは立ち止まって鑑賞が可能だ。ほかにも公園、浅草寺境内など、鑑賞スポットも多い。

日本各地の食材、商品などがそろう浅草の商業施設「まるごとにっぽん」(筆者撮影)

花火が見える眺めの良いレストランで食事を堪能しながら、あるいは屋形船で過ごすような人も少なくない。幸運にもそれら「特等席」の予約が取れれば、人混みの中とは違うゆったりした空間で花火が楽しめる。ただ、その実態を知らない人は意外と少なくないだろう。

浅草に「まるごとにっぽん」(東京都台東区浅草2-6-7)という商業施設がある。2015年12月にオープンした、47都道府県の“てまひまかけた本物の逸品”“全国の隠れた名産品”を日々紹介し、次世代に向けて日本の古き良き伝統や食文化、製品を後世につなげていくというのがコンセプトだ。物販や飲食店が複合的に入居している商業施設である。

この施設内で隅田川を望める飲食店では、隅田川花火大会当日に予約を受け付けている。そのうちの1軒が「カフェ&ダイニング 畑々 -HATABATA- 」。全国津々浦々の食材を使用した日本食をカジュアルに楽しめるお店だ。

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