「とりあえず大学に進学」でもいいじゃないか

将来の選択肢を過度に絞る必要はない

どんな大学や学部に進学すればいいのかわかりません(写真:Fast&Slow / PIXTA)

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私は、今、進路について悩んでいます。将来の夢や興味のあることがなく、どんな大学や学部に進学すればいいのかわかりません。夏休みにいろいろな大学のオープンキャンパスへ足を運んだのですが、ピンとくるものがありませんでした。
そもそも大学に行きたいのかどうかもわからず、でも大学に行かないでほかにやりたいことがあるわけでもないのです。学校では、そろそろ3年次の選択科目を決めなければなりません。それもまったく決められません。
将来何か仕事にはつきたいです。でも、自分でも情けないと思いますが、どうしたらよいかわかりません。何かアドバイスいただきたいです。
高校生 望美

経験が増えれば視野は広がる

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冒頭から宣伝で恐縮ですが、ちょうど1週間後の12月7日に私の新著『99.9%の人間関係はいらない 孤独力を磨けばキャリアは拓ける』が中央公論新社より発売されますので、ぜひご一読いただければ幸いでございます。

さて、いただいたお悩みですが、経験と経験をベースとしたリアルな知識が増えていけば、おのずと将来に対する視野は広がりますから、焦る必要はまったくありません。

確かに将来やりたいことがわからず焦る気持ちもわかります。でも、裏を返すと、若いときは将来何にでもなれる、何でもできる可能性があるということでもあるのです。

無理して現時点で将来の選択肢を過度に絞る必要はまったくありません。
大学進学についても悩まれている様子ですが、現時点で将来やりたいことがないのであれば、とりあえず大学に進むこともひとつの手段です。

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