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対象としたデータは2018年および2017年7月1日の基準地価それぞれ1268カ所。データは国土交通省の土地総合情報システムから取得した。3D地図のマッピングにはUBERの提供するWebGLフレームワークdeck.glを使った。価格は万円単位とし四捨五入。色や高さは値を基にして事前に調整した。
基準地は200メートルごとに集計されている。そのため、複数の基準地が近接している場所では、ひとつのバー(六角形)に2つ以上の基準地が内包される。その場合、色や高さは平均の価格や騰落率を基に描画している。それぞれのバーをタップまたはマウスホバーすると、該当する基準地の情報(交通施設と距離、価格、地積、利用現況)が表示される。いずれの情報も国土交通省の前掲のデータセットから取得した。
また、地図上側から最新(2018年7月1日)の基準地価と昨年(2017年7月1日)との比較や、土地の用途(全用途、住宅地、商業地)を切り替えることができる。比較マップは昨年に比べて価格が上昇していれば暖色(赤)、下落していれば寒色(青)とした。色が濃く、バーが高いほど上昇/下落幅が大きいことを示す。比較の対象となった基準地は2017年・2018年の両方にデータが存在する1239カ所。
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制作:荻原 和樹(東洋経済オンライン編集部)