逆境に立ち向かう“攻め”と“守り”の企業変革

逆境に立ち向かう
“攻め”と“守り”の企業変革

新型コロナウイルスによるパンデミックやロシアのウクライナ侵攻などの先行きの予測が困難な事態により、多くの経営者は、企業経営に対してよりシビアな意思決定が求められる時代となりました。このVUCA時代に、経営者は、企業の社会的存在価値であるパーパスを掲げ、持続的な事業成長のために経営戦略をどのように策定していけばよいのでしょうか。本サミットでは、逆境の時代に持続的に事業成長する組織を作るために今、攻めと守りの企業変革をすべきなのか、を考える場としたいと思います。
※本サミットは、2023年9月25日(月)~26日(火)に開催したセミナーのアーカイブです。開催当日のストリーミング配信より、一部内容を変更しております。

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OUTLINE

アーカイブ
配 信 期 間
2023年10月16日(月)
~ 11月12日(日)
開催形式
アーカイブ配信
参加費
無料(事前登録制)
視聴対象者
企業の経営者、役員、経営企画、
人事・労務、経理・財務部、
情報システム、事業部門などの
意思決定者
本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と
競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。
主催

東洋経済新報社

協賛

sansan

Money Forward クラウド経費

slack from Salesforce

Loglass

yappli UNITE

PROGRAM

DAY 1

生産性向上の変革について
約3分

ご挨拶

ご挨拶
田北 浩章
田北 浩章
株式会社東洋経済新報社
代表取締役社長
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約35分

特別講演

事業成長、
イノベーション推進の為に
リーダーが考えるべきこと
コロナ危機を経て、日本企業の経営にさらなる変化・イノベーションが求められています。一方、イノベーションは、世界中の経営学者により科学的な手法で研究が進んでいるにも関わらず、その知見が日本まで十分に届いていません。本講演では、世界の経営学の知見を使いながら、日本企業の事業成長、イノベーション創出への示唆と、リーダーの思考について考えていきます。
入山 章栄 氏
入山 章栄
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール教授
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約30分

協賛講演

営業組織の生産性向上に
今必要なデータ活用とは
労働人口や労働時間の減少、国際競争の激化により、営業生産性の向上は必要不可欠です。営業生産性向上の最大のポイントは「顧客を知るための情報収集や、情報整理といった業務をいかに効率化するか」にあります。しかし、顧客の「今」を理解するのに必要な情報は多岐にわたり、それらを蓄積し、分析することは容易ではありません。
本セミナーでは、Sansan株式会社における具体的な取り組みや、他社の事例を交えて、顧客情報の集約やその活用による営業生産性向上の手法についてご紹介します。
鳴海 佑紀 氏
鳴海 佑紀
Sansan株式会社
Sansan事業部 Product Marketingグループ シニアプロダクトマーケティングマネジャー
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約20分

特別講演

知見と、挑戦をつなぐ
~ビジネス情報収集の
インフラの実現を目指して~
新規事業創出、研究開発、DX推進といった変革に挑む企業にとって、未知の領域の市場動向や海外の先進事例など社内では得られない外部の知見をスピーディーに調達し活用することがイノベーション推進の鍵になると考えます。
グローバル体制を強化しより迅速に世界中の”知見と、挑戦をつなぐ”ことを目指すビザスクのスタートも知見者とのインタビューがその鍵となりました。自社及びビザスクを活用する企業の事例もご紹介しながら「知見と、挑戦をつなぐ」先にある未来についてお話いたします。
端羽 英子 氏
端羽 英子
株式会社ビザスク
代表取締役 CEO
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約30分

協賛講演

経理部門で「攻めと守り」を
実践するために
必要なこととは
電子帳簿保存法やインボイス制度対応が注目される中、財務・経理部門では会計・財務・経営の視点でも変革を求められるようになりました。本セッションでは、弊社の経理歴24年のマネーフォワード現役経理部長が、経理業務全般を紙の管理から電子化した事例をお伝えします。経理部門でできる攻めと守りのエッセンスになれば幸いです。
松岡 俊 氏
松岡 俊
株式会社マネーフォワード
グループ執行役員 経理本部 本部長
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約30分

協賛講演

AIを業務コミュニケーションに活用し生産性を向上させる Slack とは
いま、本当の「新しい働き方」を多くの企業が模索しています。Slack は働く場所を問わず、仕事の生産性を最大化できるプロダクティビティプラットフォームです。営業、サービスなどビジネスに直結する部門での事例やデモを交えて、生成 AI 時代に Slack を活用したインテリジェントな働き方をご紹介します。
後藤 直之 氏
後藤 直之
株式会社セールスフォース・ジャパン
Slack事業統括本部
エンタープライズ第一営業本部
第一営業部 執行役員 部長
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約30分

特別講演

絶対悲観主義
GRITやレリジエンスはある種の呪縛だ。「うまくやろう」「成功しなければならない」という思い込みがある。だから、ちょっと思い通りにならないだけで、「困難」に直面し「逆境」にある気分になる。「うまくいく」という前提を持つからこそ、「うまくいかないのではないか」と心配や不安にとらわれる。こと仕事に関していえば、そもそも自分の思い通りになることなんてほとんどない――この元も子もない真実を直視さえしておけば、戦争や病気のような余程のことがない限り、困難も逆境もない。逆境がなければ挫折もない。成功の呪縛から自由になれば、目の前の仕事に気楽に取り組み、淡々とやり続けることができる。GRID無用、レリジエンス不要――絶対悲観主義の構えについて論じる。
楠木 建 氏
楠木 建
一橋ビジネススクール 特任教授
(PDS 寄付講座・競争戦略)
MORE

DAY 2

人・組織の変革について
約2分

ご挨拶

ご挨拶
田北 浩章
田北 浩章
株式会社東洋経済新報社
代表取締役社長
MORE
約35分

特別講演

企業成長を加速させる
心理的安全性の本質
近年、注目を浴びつつも、その言葉の響きから誤解されがちな「心理的安全性」。しかし、「心理的安全性=楽しくやさしい職場」ではありません。成果を生み、成長する強いチームの「心理的安全性」を定義し、組織を理想状態にするため、マネジャーにはどのような「考え方」と「行動」が必要なのか。具体的な実践方法を交えながらお伝えします。
ピョートル・フェリクス・グジバチ 氏
ピョートル・フェリクス・グジバチ
プロノイア・グループ株式会社
代表取締役|株式会社TimeLeap取締役|株式会社GA Technologies社外取締役
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約30分

協賛講演

企業の意思決定の
”質”と”速度”を向上させる、
DXの最後の1ピースとは
2019年にDXレポートが公表されてから、早くも4年が経過した。それにより、企業の労働生産性と業務効率は確かに向上し、現場の作業は楽になった。しかし、質、速度、正確性が求められる経営判断においては、果たして変化があったのだろうか。本セッションでは、”経営管理”に焦点をおき、守りのDXである企業の意思決定の”質”と”速度”を向上させる”ために必要なDX最後の1ピースをお伝えします。
高野 光平 氏
高野 光平
株式会社ログラス
マーケティング部 
Partner Alliance責任者
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約30分

特別講演

絶滅危惧種のチェーン店を
再建!ドムドムバーガーの
「思いやり」経営
専業主婦からアパレル店への就職、居酒屋の経営を経てドムドムフードサービスに入社し、わずか9ケ月で社長に就任。厳しい経営のかじ取りを迫られる中、話題の商品を連発し、固定観念に捉われない新たなブランディングに挑戦し、経営危機にあった老舗ハンバーガーチェーンを復活させた「思いやり経営」と大切にしている信念や拘りについてお話いただきます。
藤﨑 忍 氏
藤﨑 忍
株式会社ドムドムフードサービス
代表取締役社長
MORE
約30分

協賛講演

社内の雰囲気が変わる
組織エンゲージメントとは
働き方や価値観の多様化、新型コロナウイルスによるリモートワーク化などで、企業と従業員または、従業員同士のつながりをどのように作っていくのかが、重要なテーマになってきています。一方で、重要性は理解しつつも、どのように、「アクション」していけば良いのか、模索されている企業がほとんどなのではないのでしょうか。本セッションでは、「人」や「組織」の変革事例を通して、組織エンゲージメント向上施策を解説していきます。
山本 崇博 氏
山本 崇博
株式会社ヤプリ
取締役執行役員
ピープル&カルチャー本部長
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