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生成AIの登場により様々な業務が効率化されていきましたが、営業における真価はまだまだ発揮されておりません。その実現には、まず企業がデジタル思考を通底させ、その上で業務全体を見直し、生成AIを活用すべき業務範囲を特定する必要がありますが、組織横断で実行することは容易ではありません。第一部では、三菱UFJフィナンシャルグループにてDXをリードされた各務茂雄氏より、事例を交えてDXに必要な思考から実際の推進についてご講演いただきます。第二部では、Salesforceの予測/生成AIを用いることで経営や営業プロセス、業務自体がどのように再構築されて行くのか、営業とAI活用の最前線に迫ります。
PROGRAM
【基調講演】
14:00-14:40
データドリブンな日本流DXの道
各務 茂雄 氏
iU 情報経営イノベーション専門職大学
准教授
VMware、楽天、Microsoft、AWSなどを経てドワンゴへ移籍。2019年にKADOKAWA Connected代表取締役社長就任。2022年3月に退任後、三菱UFJ銀行デジタルサービス企画部、経営企画部 部長としてMUFGのDXを行った後、現在はGovTech東京 業務執行理事CTO、JTB CDXO 執行役員としてDXを推進中。著書は世界一わかりやすいDX入門、日本流DX 他。
〈休憩〉5分
【主催者講演】
14:45-15:15
CRMと生成AIで激変する営業
〜包括的な組織AI戦略の実践に向けて〜
AIを活用した未来に期待を持つ営業リーダーは約80%と言われる一方、AIプロジェクトの約80%は頓挫するとも言われております。この成功のためには、CRM+AI+データ+信頼のパワーが重要となります。
本セッションでは、事例やデモンストレーションを通して、Sales Cloudやそこに蓄積されたデータを元にしたAIで、営業メンバーの日々の活動をより効率的に。さらに賢く経営判断を進めていく様子をご紹介します。
秋津 望歩
株式会社セールスフォース・ジャパン 製品統括本部
プロダクトマネジメント&マーケティング本部 ディレクター
2011年三井情報株式会社入社。文教市場を担当し無線LANネットワーク機器の小中学校導入プロジェクトに携わる。2015年よりSalesforceにインサイドセールスとして入社。インバウンド、アウトバウンドの両方を担当し、入社以来15ヶ月連続で達成。2016年よりプロダクトマーケティングとして、SFA/CRM/MA製品を担当。
〈 開催概要 〉
2024年 4月 25日(木)14:00 - 15:15
開催日程
オンライン開催 / LIVE配信
開催形式
無料(事前登録制)
参加費
営業戦略策定の責任者の皆様、予測 / 生成AI技術を業務に導入、ご検討する立場の皆様、企業全体におけるDXを推進する立場の皆様
本イベントは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。
視聴対象者
主 催
企画協力
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東洋経済新報社 セミナー事業部
mail: corporate@toyokeizai.co.jp