ビジネスを成功に導くための手段として、生成AIのビジネス活用が急務と考えられています。

ご存じのように生成AIは、業務効率の向上や新たなビジネスチャンスの創出に大きな可能性を秘めているものの、

その効果を最大限に引き出すためには、

全社での「適切な生成AIに対する理解」と「経営戦略への落とし込み」が必要となります。

本フォーラムでは、生成AIをビジネスに活用する重要性と、具体的な業務での活用最新事例について詳しく解説します。

生成AIとの業務での付き合い方を理解いただき、是非企業成長のヒントとなる内容になっておりますので、

是非ご参加ください。

PROGRAM

基調講演

約30分

 

生成AIなど海外最新テクノロジーのビジネスへの影響

新型コロナウイルスという未曽有の危機で、世界を激変させるデジタル・テクノロジーが加速度的に進化しました。

また、GAFAをはじめとする最先端企業が、破壊と創造の中で新しい近未来をつくりだすともいわれています。

本講演では、生成AIやクラウドなどテクノロジーの最新動向やグローバルビジネスへの影響についてお話します。

ベンチャー投資家 / 京都大学経営管理大学院  客員教授

山本 康正

  • [ プロフィール ]

    東京大学で修士号取得後、NYの金融機関に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得し、グーグルに入社。フィンテックやAI(人工知能)などで日本企業のデジタル活用を推進し、テクノロジーの知見を身につける。日米のリーダー間にネットワークを構築するプログラム「US-Japan Leadership Program」諮問機関委員、日本経済新聞電子版でコラムを連載。著書に、『シリコンバレーのVCは何を見ているのか』(東洋経済新報社)、『世界最高峰の研究者たちが予測する未来』(SBクリエイティブ)、『アフターChatGPT』(PHP研究所)、『テックジャイアントと地政学』(日経BP)など。

共催企業講演

約40分

 

デジタル変革のためのAIソリューション

企業が激しい市場競争に勝ち抜くために、生成AIはもはや必要不可欠なテクノロジーです。一方で、組織毎やサービス毎にAIを導入しても、十分な成果が得られなかったり、企業にとってのリスクを高める結果になりかねません。企業がAIを活用を加速し、ビジネス上の価値を最大化するには、全社で戦略的に取り組む必要があります。このセッションではIBMが考えるAIの実用化を加速するデジタル変革のためのAIソリューションについてご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社

コンサルティング事業本部

CTO / 執行役員 IBMフェロー

二上 哲也

  • [ プロフィール ]

    1990年に日本IBMに入社以来、Java/WebやSOA、API、クラウドネイティブなど最新技術を活用してのお客様システム構築に貢献。現在は 執行役員 IBMフェローとして、IT変革のためのAIソリューション推進をリードしている。

日本アイ・ビー・エム株式会社

コンサルティング事業本部

ビジネストランスフォーメーションサービス

CTO / IBMフェロー

倉島 菜つ美

  • [ プロフィール ]

    日本IBMにITスペシャリストとして入社、幅広い業界でアプリケーション開発プロジェクトに参画、アーキテクトとして大規模かつ複雑なプロジェクトをリードしてきた。2023年3月にIBMフェローに任命されると同時にIBMコンサルティング事業本部BTS CTOに就任、最近は特にAI活用した企業のデジタル変革を推進している。

Breakout Session

 各セッション約30分

Session A

AIで変わる顧客接点

グローバル事例の最前線

生成AIが顧客体験や企業プロセスに与える革新的な影響を、世界各国の先進事例と共にご紹介します。コンタクト・センターは、もはやコスト・センターではなく、価値創造の主役として位置付けられるようになります。さらに、マーケティング領域におけるAIを活用したハイパー・オートメーションにより、OnetoOneな“ファスト・マーケティング”が現実のものとなっています。このセッションでは、AIがもたらす新しい顧客接点の形と、その未来について掘り下げます。AIの力で、顧客接点の新たな可能性を広げましょう。

日本アイ・ビー・エム株式会社

コンサルティング事業本部

カスタマー・トランスフォーメーション事業部

iX Consulting パートナー

鳥井 卓

  • [ プロフィール ]

    顧客接点改革のコンサルティング事業部を統括。対面・非対面戦略、体験戦略、データ&AI戦略を融合したビジネスの上流部における成長戦略策定、デジタル・トランスフォーメーション戦略策定を専門領域とし、金融業、流通業、製造業のクライアントを中心に、多数のプロジェクト経験を持つ。また、DXついて経営者向け講演も多数実施している。

Session B

AI時代のサプライチェーン変革

〜AIでイノベーションと共創を加速

このセッションでは、AIがサプライチェーン・マネジメントに及ぼす変革の力に迫ります。データからのインサイトを基にサプライチェーンのオペレーションをAI駆動で最適化し、可視性や透明性を高め、人々の専門性とAIの協調したサプライチェーン構築に向けての示唆となる事例をご紹介致します。サプライチェーン・イノベーションをAIと共創と協調して加速しましょう。

日本アイ・ビー・エム株式会社

コンサルティング事業本部

ビジネス・トランスフォーメーション・サービス

ファイナンス・アンド・サプライチェーン・

トランスフォーメーション

パートナー

小野 真理

  • [ プロフィール ]

    製造業においてサプライチェーンの変革に関する長年のコンサルティング経験を持つ。デジタル変革、ITシステム導入、業務変革やビジネス・プロセス・リエンジニアリング(BPR)、リスク管理、合併と買収(M&A)などの案件を日米欧、東南アジアやラテンアメリカでリードしてきた。特に、複雑な国際的なプロジェクトで、文化や言語ニュアンスの深い理解を生かした高い交渉力を発揮し、効果的に変革やチェンジ・マネジメント推進をする。

Session C

AIを活用した間接業務変革

活用ステップと最新事例のご紹介

AIが人のように自然な言語でコミュニケーションを取れるようになり、業務へのAIの活用が飛躍的に広がっています。この第四次AIブームにより、人事、経理、購買といった間接部門の業務変革も新たなステージへと進んでいます。業務オペレーションの主体が人から生成AIへシフトし、業務が徹底的に自動化されることで、人は付加価値業務に集中することができます。業務変革アプローチにはじまり、生成AIの活用ステップや具体的なユースケースについて、業務オペレーションを受託するBPOサービスとともにご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社

コンサルティング事業本部

AI first BPO事業部長 パートナー

田村 直也

  • [ プロフィール ]

    PWCコンサルティング株式会社(現 日本IBM)に入社後、経理財務のコンサルタントとして、業務改革、SSC、BPOなどのプロジェクトに従事。また、調達購買、人事領域も含めた間接部門全体改革の統括PMとして数多くの案件をリード。その後、経理財務、更には調達購買のコンサルティング・アウトソーシング責任者として多数のプロジェクトを統括。

    現在は、BPO事業の日本責任者として、生成AIを活用した更なる業務変革を推進。

Session D

「IT変革のためのAI」で変わるこれからのITライフサイクル戦略

ビジネスでのAI活用が広がる中、ITの現場でもAIの適用や検討が進んでいます。IBMでは、コード生成だけではなく、ITライフサイクル戦略立案からシステムの運用、プロジェクト管理にいたるITプロセスのあらゆる局面でのAI活用による効率化を具体的なロードマップとともに進めています。本セッションでは、お客様のIT課題解決のヒントとなるべく、取り組み内容をご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社

コンサルティング事業本部

ハイブリッド・クラウド・トランスフォーメーション

クラウド・アドバイザリー

ライブ・イノベーション担当

 プリンシパル・アーキテクト

松本 龍幸

  • [ プロフィール ]

    1993年にIBM入社後、アーキテクトとしてSIデリバリーに従事。近年では金融業・製造業のお客様を中心に、大規模クラウドソリューションのアーキテクチャー策定やモダナイゼーションにおける戦略・ロードマップ策定など上流からのコンサルティングを担当している。

事例講演

約30分

 

ワンストップ人事サービス基盤による従業員体験向上と

人事業務変革の実現

Panasonic様とIBMの共創による、国内主要グループ7万人の従業員向け「ワンストップ人事サービス基盤」をご紹介します。パーソナライズ化された「マイページ、AIチャットボットによる自動回答・自動申請を可能とする「バーチャルエージェント、従来のFacetoFaceでの対応ならではの安心感や温かみのあるサービスを新たな形で提供する「メタバース、IBM沖縄DXセンターを活用した「コンシェルジュ」で構成されるサービスです。新たな従業員体験の構想から実現までの道のりを対談形式でご紹介します。

パナソニック フィナンシャル&

HRプロパートナーズ株式会社

HRプロフェッショナルサービスセンター

総括担当

松本 典子

  • [ プロフィール ]

    1987年、松下電器産業株式会社にエンジニアとして入社し、プロセッサ開発に従事。

    2003年、人事部門に異動、パナソニックグループの技術人材育成を担当。

    2015年、人事サービス業務のグループ内シェアドサービスセンターの立上げに参画し、ITを活用した業務標準化・効率化に貢献。臨床心理士の資格を持ち、人とデータの両面から従業員体験を向上するための新しいソリューション開発を推進中。

日本アイ・ビー・エム株式会社

コンサルティング事業本部

HR & Talent Transformation

アソシエイト・パートナー

佐藤 豪

  • [ プロフィール ]

    コンサルティング・ファームで人事制度改革・マネジメント/リーダー育成に長年従事。IBM入社後は、人事機能・業務のあるべき姿構想、BPR/BPO推進、リーダーシップ開発・人事機能高度化・従業員体験向上を目的にしたワークショップの設計・デリバリーに従事。現在は、組織変革サービスのリーダーとして、組織・業務変革に伴う人財と組織の変革推進・浸透をテーマにしたプロジェクトをご支援しています。

※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

開催概要

2024年 10月 2日(水)~  2024年 10月 30日(水)

開催日程

アーカイブ配信

開催形式

無料(事前登録制)

参 加 費

経営層・役員、経営企画、IT・情報システム、デジタル・DX関連を中心とした各事業部門の管理職

本フォーラムは対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

対 象 者

主催

共催

日本アイ・ビー・エム株式会社

お申し込みはこちら

登録完了後、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴リンクと視聴IDに関するご案内」メールをお送りします。
なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。
  • 本ウェビナーは、2024年9月12日(木)に開催したウェビナーのアーカイブ配信です。一部内容を変更しております。
 

[ お問い合わせ ]

東洋経済新報社  セミナー事業部

mail: corporate@toyokeizai.co.jp
PROGRAM
PROGRAM

ビジネスを成功に導くための手段として、生成AIのビジネス活用が急務と考えられています。ご存じのように生成AIは、業務効率の向上や新たなビジネスチャンスの創出に大きな可能性を秘めているものの、その効果を最大限に引き出すためには、全社での「適切な生成AIに対する理解」と「経営戦略への落とし込み」が必要となります。

本フォーラムでは、生成AIをビジネスに活用する重要性と、具体的な業務での活用最新事例について詳しく解説します。生成AIとの業務での付き合い方を理解いただき、是非企業成長のヒントとなる内容になっておりますので、是非ご参加ください。

PROGRAM

事例講演

約30分

 

ワンストップ人事サービス基盤による従業員体験向上と人事業務変革の実現

Panasonic様とIBMの共創による、国内主要グループ7万人の従業員向け「ワンストップ人事サービス基盤」をご紹介します。パーソナライズ化された「マイページ、AIチャットボットによる自動回答・自動申請を可能とする「バーチャルエージェント、従来のFacetoFaceでの対応ならではの安心感や温かみのあるサービスを新たな形で提供する「メタバース、IBM沖縄DXセンターを活用した「コンシェルジュ」で構成されるサービスです。新たな従業員体験の構想から実現までの道のりを対談形式でご紹介します。

開催日程

2024年 10月 2日(水)~

2024年 10月 30日(水)

開催形式

アーカイブ配信

参加費

無料(事前登録制)

対象者

経営層・役員、経営企画、IT・情報システム、デジタル・DX関連を中心とした各事業部門の管理職

本フォーラムは対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

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