マネジメントの父ドラッカーは、マネジメントの誕生とともに目標管理をこの世に送り出した。

マネジメントという体系の中で機能し、人の可能性を高める最重要ツールとして期待されていた。

しかし、その20年後、嘆くことになる。

「自己目標管理を採用している組織は多い。しかし、真の自己管理を伴う自己目標管理を実現しているところは少ない」

本講演ではその理由とともに、拙著『ドラッカーに学ぶ人間学』で取り上げたドラッカーの急所の言葉を紹介し、

進むべき方向を示したい。

OUTLINE

2024年1月23日(火)15:00~17:00

開催日程

ライブ配信

開催形式

無料(事前登録制)

参加費

人事部長、経営層、経営企画、人事・労務担当者、情報システム部門担当者など

本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

対象者

東洋経済新報社  セミナー事業部  mail: corporate@toyokeizai.co.jp

問い合わせ

 

PROGRAM

15:00-15:30頃

基調講演

目標管理の悪いサイクル、良いサイクル

理想を掲げ、目標を必死に追いかけ、気がつくと到達していた、そしてさらに高い目標に挑戦したくなった…あなたも、そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。しかし企業の中では、そのような理想的な状況になっている組織は数少ないようです。どうすれば目標管理はうまく機能するのでしょうか。この講演では悪いサイクルに陥る原因と、良いサイクルに入る考え方をお伝えします。

株式会社壺中天 代表取締役 / 壺中人事塾 塾長

坪谷 邦生

  • PROFILE

    1999年、立命館大学理工学部を卒業後、エンジニアとしてIT企業(SIer)に就職。2001年、疲弊した現場をどうにかするため人事部門へ異動、人事担当者、人事マネジャーを経験する。2008年、リクルートマネジメントソリューションズ社で人事コンサルタントとなり50社以上の人事制度を構築、組織開発を支援する。2016年、人材マネジメントの領域に「夜明け」をもたらすために、アカツキ社の「成長とつながり」を担う人事企画室を立ち上げる。2020年、「人事の意志をカタチにする」ことを目的として壺中天を設立し現在。主な著作『図解 人材マネジメント入門』(2020)、『図解 組織開発入門』(2022)、『図解 目標管理入門』(2023)など。

15:30-16:05頃

特別講演

ドラッカーの期待を裏切った目標管理

~真の自己管理とは何か~

マネジメントの父ドラッカーは、マネジメントの誕生とともに目標管理をこの世に送り出し、マネジメントという体系の中で機能し、人の可能性を高める最重要ツールとして期待されていました。

しかし、その20年後、彼は嘆くことになります。

「自己目標管理を採用している組織は多い。しかし、真の自己管理を伴う自己目標管理を実現しているところは少ない。」

なぜ彼はそう考えたのか。本講演ではその理由とともに急所をお伝えしていきます。

ドラッカー学会 共同代表理事  佐藤 等

  • PROFILE

    ドラッカー学会共同代表理事。同学会でマネジメントを起点としたマネジメント会計®研究会主宰。<実践するマネジメント読書会®>創始者。誰もが成果をあげながら生き生きと生きることができる世の中を実現するため、全国に読書会を設置するため活動中。著書『実践するドラッカー(ダイヤモンド社)シリーズ計5冊は、20万部のベストセラー。他に日経BP社から『ドラッカーを読んだら会社が変わった『ドラッカー教組織づくりの原理原則、致知出版社の雑誌『致知』の連載を書籍化した『ドラッカーに学ぶ人間学』がある。

休憩(5分)

16:10-16:55頃

対 談

目標管理の現実をドラッカーの哲学に照らして考える

この対談では、2人が視聴者の皆さんからのコメントや質問に向き合います。目標管理において実際に起こる1つひとつの問題を、ドラッカーの哲学に照らして考えていきます。現代に生きる私たちは、日本企業においてドラッカーの原則をどう適応させるべきなのか、一緒に探っていきましょう。

坪谷 邦生 氏

佐藤 等 氏

※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。
 
 
開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛「視聴に関するご案内をお送りします。
ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か下記デモサイトよりご確認のうえお申込みください。
ご視聴環境については、こちらからご確認ください。
※なお録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

 

マネジメントの父ドラッカーは、マネジメントの誕生とともに目標管理をこの世に送り出した。マネジメントという体系の中で機能し、人の可能性を高める最重要ツールとして期待されていた。しかし、その20年後、嘆くことになる。「自己目標管理を採用している組織は多い。しかし、真の自己管理を伴う自己目標管理を実現しているところは少ない」本講演ではその理由とともに、拙著『ドラッカーに学ぶ人間学』で取り上げたドラッカーの急所の言葉を紹介し、進むべき方向を示したい。

開催日程

2024年 1月 23日(火)

15:00~17:00

開催形式

ライブ配信

参加費

無料(事前登録制)

視聴対象者

人事部長、経営層、経営企画、人事・労務担当者、情報システム部門担当者など

本フォーラムは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、参加対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

問い合せ

東洋経済新報社  セミナー事業部

Email: corporate@toyokeizai.co.jp

株式会社壺中天 代表取締役 /

壺中人事塾 塾長

坪谷 邦生

15:30-16:05頃

特別講演

ドラッカーの期待を裏切った目標管理

~真の自己管理とは何か~

マネジメントの父ドラッカーは、マネジメントの誕生とともに目標管理をこの世に送り出し、マネジメントという体系の中で機能し、人の可能性を高める最重要ツールとして期待されていました。

しかし、その20年後、彼は嘆くことになります。

「自己目標管理を採用している組織は多い。しかし、真の自己管理を伴う自己目標管理を実現しているところは少ない。」

なぜ彼はそう考えたのか。本講演ではその理由とともに急所をお伝えしていきます。

ドラッカー学会 共同代表理事

佐藤 等

16:10-16:55頃

対 談

目標管理の現実をドラッカー哲学に照らして考える

この対談では、2人が視聴者の皆さんからのコメントや質問に向き合います。目標管理において実際に起こる1つひとつの問題を、ドラッカーの哲学に照らして考えていきます。現代に生きる私たちは、日本企業においてドラッカーの原則をどう適応させるべきなのか、一緒に探っていきましょう。

※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。
 
 
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ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か下記デモサイトよりご確認のうえお申込みください。
ご視聴環境については、こちらからご確認ください。
※なお録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

15:30-16:05頃

休憩(5分)

16:10-16:55頃