消費者の行動やニーズは急速に変化し、DXの進展や労働人口の減少、就業意識の変容が企業経営に大きな影響を与えています。こうした環境の中で、デジタルとヒトが共存し、CX(顧客体験)を収益向上へとつなげるためには、CX軸でDX・EX(従業員体験)を強化する戦略が求められています。企業価値を創造し続けるためには、CXの強化を経営戦略の中心に据えることが不可欠です。しかし、AIの進化は想像以上に速く、企業にとってその存在は“味方”となるのか、それとも“脅威”となるのか。現在、経営とマネジメントにおいて、AIをいかに戦略的に活用するかが問われています。
AI時代を迎える中でのCX経営をテーマに掲げ、本フォーラムでは、「AI時代のCX経営-組織と顧客の未来を描く-」と題して開催いたします。高度なインテリジェンスを活用するためのビジョンと方法論を探りながら、CX経営に向けた実践的な組織づくりや取り組みについて議論を深めます。
〈前回のCXフォーラム〉
〈開催概要〉
2025年 6月 12日(木)
会場/丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2丁目4−1 丸ビル7階)
●セミナー/13:00〜17:00 ●交流会/17:00〜18:00
参加費 無料(事前登録制)
オフライン
ストリーミング・オンデマンド配信
2025年 6月 26日(木)〜 7月 10日(木)
参加費 無料(事前登録制)
オンライン
経営者、経営層、並びにCX部門、コンタクトセンター部門、デジタルマーケティング部門、経営企画部門などの部門長
本フォーラムは対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申し込みはご遠慮いただいております。
対象者
東洋経済新報社 セミナー事業部 mail: corporate@toyokeizai.co.jp
問い合わせ
主 催
協 賛
後 援
公益社団法⼈消費者関連専⾨家会議 公益社団法人日本マーケティング協会 ⼀般社団法⼈⽇本コンタクトセンター協会
一般社団法人D2Cエキスパート協会 ⽇本ダイレクトマーケティング学会
オフライン
プログラム
特別講演
13:00 - 13:50
AIで失敗しないためのカスタマーサービス戦略
今年4月に米国で実施された消費者調査National Customer Rage Study 2025など最新データを検証しながら、AIを活用したサービスの失敗と成功の可能性を探ります。
消費者が利用するサービスチャネルの変化(日米比較)、AIの活用をCX強化につなげるサービス戦略など、来日したグッドマン氏が先進事例を交えて語ります。
CCMC
(Customer Care Measurement & Consulting)
Vice Chairman
John A. Goodman 氏
[ プロフィール ]
米国ホワイトハウスより受託した顧客行動と企業のサービス実態の調査プロジェクトを実施して以来、サービス分野の調査およびコンサルティングにおいて、50年近くの経験を有する。
「Fortune100」企業のうち45社のコンサルティングをはじめとして、1200以上の調査・コンサルティングプロジェクトを実施した
基調講演Ⅰ
13:50 - 14:15
変化の激しい時代に企業価値を上げ続けるための
経営者が意識すべきPR・ブランディング
予測不可能なVUCA時代の中で、消費者行動や求職者のプライオリティーに著しい変化が見られるようになってきました。長期的な成長を目指し、消費者に支持を得て、自社に必要な人材を確保して強い組織をつくるためにPR・ブランディングをどう生かしていくべきか。アマゾンでの体験および成長企業の共通点に触れながらその方法について伝えます。
AStory合同会社 代表
小西 みさを 氏
[ プロフィール ]
30年以上のPR(広報)/ブランディングのキャリア。ソフトバンクおよびセガを含め10年以上の企業広報 /海外広報の経験を経て 2003年にアマゾンジャパンの広報責任者に就任。アマゾンの黎明期より一貫してパーパス(存在意義)・ブランディングを軸に PR戦術を戦略的に展開。11年に同社の経営メンバーに就任し、広報本部長として アマゾンが日本においてトップブランドになるまでのPR戦略のプロセスを牽引しブランド価値向上に貢献。17年1月にPR・ブランディングコンサルティング会社AStory(エーストーリー)合同会社を設立し代表に就任。それ以来、業界問わずスタートアップから大企業まで数々のPR戦略策定および活動推進に伴走。その他複数社の社外取締役を兼任
パネルディスカッション
14:15 - 14:55
CXを取り巻く環境と推進のカギ
〜新しいサービスの“カタチ”を探る〜
顧客接点の最前線で活躍する企業の有識者が一堂に会したパネルディスカッションです。「急速に変化する環境を捉えつつ、いかに本質を見据えた着実な一歩を踏み出すべきか」をテーマに、本セッションでは、顧客満足度とロイヤルティー向上、そして収益貢献につながる新しいカスタマーサービスのあり方について、AIをはじめとしたテクノロジーの活用や、人によるオペレーションの価値における”本質”に焦点を当て、リアクティブな対応からプロアクティブな価値創造へと転換する戦略や戦術を探ります。
[ パネリスト ]
株式会社NTTマーケティングアクトProCX
CXソリューション部 CXデザイングループ
エグゼクティブ・プロデューサー
井上 賀友 氏
NTT マーケティングアクトProCX のCXデザイングループ⾧として、自社のCXソリューションの開発・マーケティング、およびコールセンターからデジタルマーケティングまで幅広いCXコンサルティングプロジェクトに参画し、顧客接点の最適化による業績向上・業務効率化に貢献。現在は生成AI を活用したCX 変革に取り組んでおり、本講演では事業成⾧の原動力にどのように生かすのか現状と課題、そして近未来を展望する
[ パネリスト ]
株式会社セールスフォース・ジャパン
プロダクトマーケティングマネージャー
三宮 健太 氏
ServiceCloud、FieldService、CustomerCommunityをはじめとするカスタマーサービスアプリケーション群の日本市場展開を推進するプロダクトマーケティングマネージャー。前職では10年以上にわたり約120プロジェクトのコンタクトセンター受託業務に携わる。2019年にSalesforceへ入社し、中規模〜大企業向けCX変革をソリューション営業の立場から5年間推進し、現職に至る
[ パネリスト ]
トランスコスモス株式会社 理事
CX事業統括 アナリティクス本部 本部長
トランスコスモス・アナリティクス株式会社
取締役社長
北出 大蔵 氏
2002年にトランスコスモス入社以降、CS調査やVOC分析に従事、Contact Center World Award2006で世界最優秀賞受賞。12年に専門子会社トランスコスモス・アナリティクス設立。16年より開始した「消費者と企業のコミュニケーション実態調査(コミュ調)」を通じてCXを独自に研究し現在に至る。編著に『アウトバウンドの本』『ダブルファネルマーケティング』がある
[ 進 行 ]
株式会社ラーニングイット
執行役員 CMO
井上 雅博
2011年より大手BPO企業にて、コンタクトセンター事業の中核を担うVOC、FAQ、多言語通訳などの「事業特化センター」の事業立ち上げ・マネジメントを推進。17年よりコンサルタントとしてさまざまな企業のCX・DXをサポート。23年より株式会社ラーニングイットへCMOとして参画。日本国内におけるCXの現在位置を伝えるべく、日本版Rage Study(消費者行動調査)に企画段階から関与してきた。訳書に『デジタル時代のカスタマーサービス戦略』(東洋経済新報社 2021年)がある
ベストプラクティスⅠ
15:10 - 15:35
「一歩先ゆく」プロアクティブな企業風土へ組織変革
モビルスのソリューション「MOBIシリーズ」や「MooA」は企業の顧客接点でプロアクティブなCX活動を牽引するソリューションです。まずはこれらを推進する“自社のCX活動”自体をより高めるべく、顧客目線の調査と組織診断から自社の現在地を明らかにし、「CX‐Branding Tech」としての風土づくりと自社の提供価値強化を推進してきました。
モビルス株式会社
代表取締役社長
石井 智宏 氏
[ プロフィール ]
1998年早稲田大学卒、2009年ペンシルベニア大学ウォートン校MBA取得。ソニー株式会社にて11年ラテンアメリカ市場におけるセールスマーケティングに従事。MBA取得後、国内投資ファンドにて執行役員。その後クオンタムリープ株式会社のエグゼクティブパートナーとして多数の日本企業の海外進出を実行支援。14年モビルスに参画
ベストプラクティスⅡ
15:35 - 16:00
全社変革! BIGLOBEが挑むCX向上のリアル
~経営層から現場までを巻き込んだCX推進~
BIGLOBEが全社を巻き込み推進しているCX向上の取り組みについて、その道のりと具体的な取り組みをご紹介します。顧客の声に真摯に向き合い、組織の壁を超えた連携によって顧客体験価値向上について検討したプロセス、そして全社員を対象にしたCXマインド醸成企画など、具体的な事例を交えながら解説します。
経営層から現場まで、すべての従業員が顧客視点を持ち、一丸となってCX向上に取り組んでいるBIGLOBEの挑戦が、皆様の組織におけるCX向上推進の一助となれば幸いです。
ビッグローブ株式会社
営業統括本部
チーフ・エグゼクティブ・プロフェッショナル CX
土生 香奈子 氏
[ プロフィール ]
大学で理工学を専攻し、技術系採用にてNECへ入社。NEC C&Cシステム営業支援本部 教育事業部へ配属。
各種プログラミング言語、Webサイト設計など数々の講師を担当。
NECビッグローブ事業本部へ人材公募で志願異動(現、KDDIグループ傘下 ビッグローブ株式会社)。
ISP系のマーケティング・広告、サービス企画・広報PRなど幅広く担当後、2020年4月からオムニチャネル推進部長として、AIチャットボット・チャットサポート・FAQ・メールなどノンボイスチャネルを管轄。
24年4月からは、CX向上を統括して推進するミッションを担い、全社横断プロジェクト「CX向上プロジェクト」の総責任者に就任
基調講演Ⅱ
16:05 - 16:30
痺れる戦略
一橋ビジネススクール 特任教授
楠木 建 氏
[ プロフィール ]
1964年東京都生まれ。92年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より一橋ビジネススクール教授。23年から現職。専攻は競争戦略とイノベーション。著書に『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)、『絶対悲観主義』(講談社+α新書)のほか、近著に『経営読書記録(表・裏)』(日本経済新聞出版)などがある
スペシャル鼎談
16:30 - 17:00
AI時代のCX戦略と組織論を考える
一橋ビジネススクール 特任教授
楠木 建 氏
AStory合同会社 代表
小西 みさを 氏
[ 聞き手 ]
株式会社ラーニングイット 代表取締役
畑中 伸介
1998年に株式会社プロシードにてCOPC事業を立ち上げ、コールセンターの診断、改善活動を支援。コンタクトセンターのグローバルスタンダードの普及に尽力した。2011年にラーニングイットを設立、12年より米国CCMCと提携し、40年にわたりCX実践の第一人者であるジョン・グッドマン氏とともにマネジメントワークショップや問題解決の手法を開発。国内においてCXワークショップやプロジェクトを開始した。主な訳書に『顧客体験の教科書(2016)』『デジタル時代のカスタマーサービス戦略(2021)』がある。(いずれも東洋経済新報社)
交流会
17:00 - 18:00
オンライン
プログラム
特別講演
AIで失敗しないためのカスタマーサービス戦略
今年4月に米国で実施された消費者調査National Customer Rage Study 2025など最新データを検証しながら、AIを活用したサービスの失敗と成功の可能性を探ります。
消費者が利用するサービスチャネルの変化(日米比較)、AIの活用をCX強化につなげるサービス戦略など、来日したグッドマン氏が先進事例を交えて語ります。
CCMC
(Customer Care Measurement & Consulting)
Vice Chairman
John A. Goodman 氏
[ プロフィール ]
米国ホワイトハウスより受託した顧客行動と企業のサービス実態の調査プロジェクトを実施して以来、サービス分野の調査およびコンサルティングにおいて、50年近くの経験を有する。
「Fortune100」企業のうち45社のコンサルティングをはじめとして、1200以上の調査・コンサルティングプロジェクトを実施した
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Customer RageStudy2025
日米比較
株式会社ラーニングイット
セッション ①
実例に学ぶ! AIエージェントと働くカスタマーサービスのはじめかた
業務効率化やCX向上、人材不足解決を目的に、AIエージェントの導入を検討する企業が急増しています。 しかし、「実際に導入している企業」をご存じでしょうか? Salesforceでは、すでに多くの導入実績があり、国内事例も着実に増え続けています。そのカギは「データ+CRM」にあります。
本セッションでは、Salesforceが描く「AIエージェントとともに働くカスタマーサービス」の姿と、導入を成功に導くポイントを、実際の事例を交えてご紹介します。
株式会社セールスフォース・ジャパン
プロダクトマーケティングマネージャー
三宮 健太 氏
[ プロフィール ]
ServiceCloud、FieldService、CustomerCommunityをはじめとするカスタマーサービスアプリケーション群の日本市場展開を推進するプロダクトマーケティングマネージャー。前職では10年以上にわたり約120プロジェクトのコンタクトセンター受託業務に携わる。2019年にSalesforceへ入社し、中規模〜大企業向けCX変革をソリューション営業の立場から5年間推進し、現職に至る
セッション ②
CX改善の「守・破・離」
~コミュニケーション体験スコアのティア表 上位優良企業から学ぶ〜
ドラッカーやデミングが「測定できないものは改善できない」と言うように、CXを改善するには、収益向上や差別化につながる指標を測定し具体的な施策につなげる必要があります。
本講演では、コミュニケーション体験の「真実の瞬間」を捉える評価指標「COMX」を使った最新の調査結果やCX改善事例をご紹介します。
トランスコスモス株式会社 理事
CX事業統括 アナリティクス本部 本部長
トランスコスモス・アナリティクス株式会社
取締役社長
北出 大蔵 氏
[ プロフィール ]
2002年にトランスコスモス入社以降、CS調査やVOC分析に従事、Contact Center World Award2006で世界最優秀賞受賞。12年に専門子会社トランスコスモス・アナリティクス設立。16年より開始した「消費者と企業のコミュニケーション実態調査(コミュ調)」を通じてCXを独自に研究し現在に至る。編著に『アウトバウンドの本』『ダブルファネルマーケティング』がある
セッション ③
Coming Soon
株式会社オプト
セッション ④
CX新時代
~コンタクトセンターにおける生成AI活用の新たなステージ~
生成AI活用はCX新時代を駆けるための重要なカギになってきています。本セッションではコンタクトセンターソリューション『FastSeries』の生成AI機能群『FastGenie』活用による要約や自動化で、CXを強化する方法をご紹介します。
テクマトリックス株式会社
CRMソリューション営業第3部 部長
取締役社長
松木 健太郎 氏
[ プロフィール ]
長年コンタクトセンターソリューション『FastSeries』の営業活動に従事。規模を問わず数多くのセンターへCRMシステム導入提案を行い、また、パートナーセールス責任者を務めるなど豊富な実践経験をもつ。現在は、FastSeriesユーザー企業向け営業部隊の責任者として活動中
ベストプラクティスⅠ
オフライン アーカイブ
「一歩先ゆく」プロアクティブな企業風土へ組織変革
モビルスのソリューション「MOBIシリーズ」や「MooA」は企業の顧客接点でプロアクティブなCX活動を牽引するソリューションです。まずはこれらを推進する“自社のCX活動”自体をより高めるべく、顧客目線の調査と組織診断から自社の現在地を明らかにし、「CX‐Branding Tech」としての風土づくりと自社の提供価値強化を推進してきました。
モビルス株式会社
代表取締役社長
石井 智宏 氏
[ プロフィール ]
1998年早稲田大学卒、2009年ペンシルベニア大学ウォートン校MBA取得。ソニー株式会社にて11年ラテンアメリカ市場におけるセールスマーケティングに従事。MBA取得後、国内投資ファンドにて執行役員。その後クオンタムリープ株式会社のエグゼクティブパートナーとして多数の日本企業の海外進出を実行支援。14年モビルスに参画
ベストプラクティスⅡ
オフライン アーカイブ
全社変革! BIGLOBEが挑むCX向上のリアル
~経営層から現場までを巻き込んだCX推進~
BIGLOBEが全社を巻き込み推進しているCX向上の取り組みについて、その道のりと具体的な取り組みをご紹介します。顧客の声に真摯に向き合い、組織の壁を超えた連携によって顧客体験価値向上について検討したプロセス、そして全社員を対象にしたCXマインド醸成企画など、具体的な事例を交えながら解説します。
経営層から現場まで、すべての従業員が顧客視点を持ち、一丸となってCX向上に取り組んでいるBIGLOBEの挑戦が、皆様の組織におけるCX向上推進の一助となれば幸いです。
ビッグローブ株式会社
営業統括本部
チーフ・エグゼクティブ・プロフェッショナル CX
土生 香奈子 氏
[ プロフィール ]
大学で理工学を専攻し、技術系採用にてNECへ入社。NECC&Cシステム営業支援本部 教育事業部へ配属。
各種プログラミング言語、Webサイト設計など数々の講師を担当。
NECビッグローブ事業本部へ人材公募で志願異動(現、KDDIグループ傘下 ビッグローブ株式会社)。
ISP系のマーケティング・広告、サービス企画・広報PRなど幅広く担当後、2020年4月からオムニチャネル推進部長として、AIチャットボット・チャットサポート・FAQ・メールなどノンボイスチャネルを管轄。
24年4月からは、CX向上を統括して推進するミッションを担い、全社横断プロジェクト「CX向上プロジェクト」の総責任者に就任
基調講演Ⅱ
オフライン アーカイブ
痺れる戦略
一橋ビジネススクール 特任教授
楠木 建 氏
[ プロフィール ]
1964年東京都生まれ。92年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より一橋ビジネススクール教授。23年から現職。専攻は競争戦略とイノベーション。著書に『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)、『絶対悲観主義』(講談社+α新書)のほか、近著に『経営読書記録(表・裏)』(日本経済新聞出版)などがある
スペシャル鼎談
オフライン アーカイブ
AI時代のCX戦略と組織論を考える
一橋ビジネススクール 特任教授
楠木 建 氏
AStory合同会社 代表
小西 みさを 氏
[ プロフィール ]
30年以上のPR(広報)/ブランディングのキャリア。ソフトバンクおよびセガを含め10年以上の企業広報 /海外広報の経験を経て 2003年にアマゾンジャパンの広報責任者に就任。アマゾンの黎明期より一貫してパーパス(存在意義)・ブランディングを軸に PR戦術を戦略的に展開。11年に同社の経営メンバーに就任し、広報本部長として アマゾンが日本においてトップブランドになるまでのPR戦略のプロセスを牽引しブランド価値向上に貢献。17年1月にPR・ブランディングコンサルティング会社AStory(エーストーリー)合同会社を設立し代表に就任。それ以来、業界問わずスタートアップから大企業まで数々のPR戦略策定および活動推進に伴走。その他複数社の社外取締役を兼任
[ 聞き手 ]
株式会社ラーニングイット 代表取締役
畑中 伸介
1998年に株式会社プロシードにてCOPC事業を立ち上げ、コールセンターの診断、改善活動を支援。コンタクトセンターのグローバルスタンダードの普及に尽力した。2011年にラーニングイットを設立、12年より米国CCMCと提携し、40年にわたりCX実践の第一人者であるジョン・グッドマン氏とともにマネジメントワークショップや問題解決の手法を開発。国内においてCXワークショップやプロジェクトを開始した。主な訳書に『顧客体験の教科書(2016)』『デジタル時代のカスタマーサービス戦略(2021)』がある。(いずれも東洋経済新報社)
※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
オフライン(開催:6月12日)+オンライン
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オンラインのみの
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オフライン
2025年 6月 12日(木)
会場/丸ビルホール
(東京都千代田区丸の内2丁目4−1 丸ビル7階)
●セミナー/13:00〜17:00
●交流会/17:00〜18:00
参加費 無料(事前登録制)
オンライン
ストリーミング・オンデマンド配信
2025年 6月 26日(木)〜
7月 10日(木)
参加費 無料(事前登録制)
対象者
経営者、経営層、並びにCX部門、コンタクトセンター部門、デジタルマーケティング部門、経営企画部門などの部門長
本フォーラムは対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申し込みはご遠慮いただいております。
問い合わせ
東洋経済新報社 セミナー事業部
mail: corporate@toyokeizai.co.jp
公益社団法⼈消費者関連専⾨家会
公益社団法人日本マーケティング協会
⼀般社団法⼈⽇本コンタクトセンター協会
一般社団法人D2Cエキスパート協会
⽇本ダイレクトマーケティング学会