基調講演

14：00 － 14：30

技術革新を踏まえたバックオフィス今後の方向性

デジタル化や生成AIの急速な進展によって、バックオフィスの果たすべき役割や、DXの方向性も大きく変わってきています。

これからのバックオフィスに求められる方向性について考えます。

協賛講演 ①

14：30 － 15：00

脱エクセル!? 経費精算から見る、業務効率化の方法3選

経理財務部門の非コア業務を大幅に削減し、効率化を超えて業務そのものをなくす手法を紹介します。分断をなくし、ストレスフリーな環境を構築することで、重要なコア業務に集中できる体制を整えるための具体的なアプローチを学びます。時間とリソースの最適化を通じて、組織全体の競争力向上を実現します。

協賛講演 ②

15：00 － 15：30

全社横断で進めるデジタル業務改革

～実態調査から見えてきた経理の現状と、求められるデジタルシフト～

少子高齢化による労働力不足や法改正への対応など、経理業務は変革期を迎えています。Sansan株式会社が2024年3月に実施した「経理の人手不足に関する実態調査」では、経理部門の人手不足により経理処理のミスや漏れ、月次決算の遅れが発生していることが分かりました。決算業務のミスや遅れは、企業の経営判断にも影響が及ぶ可能性があります。

そこで今回は、各社が直面している現状をまとめながら、取り組むべき対応やデジタルシフトの実現に向けたポイントについてお話しします。また、インボイス管理サービス「BillOne」を活用したデジタルシフトの進め方と、BillOneを活用するメリットについてお伝えします。

協賛講演 ③

15：30 － 16：00

バックオフィスが変われば組織が変わる！ DXが生み出すイノベーションとは

事務処理に追われて、組織変革が理想論だと思っていませんか？バックオフィス業務は、企業を支える重要な役割を果たしていますが、長年人材やITの投資が後回しにされてきました。しかし、コロナ禍や働き方改革の進展により、バックオフィスのDXの重要性が急速に高まっています。

バックオフィスのDX化は、生産性の向上、業務効率化、経営のスピードアップ、人件費のコスト削減、人材の有効活用、多様な働き方への対応、社員のモチベーション向上、ケアレスミスの削減といった多くのメリットをもたらし、企業の経営力・競争力を強化するために必須の取り組みです。

本講演では、社会環境の変化や現状の課題にどう向き合い、事務処理の効率化で生まれた時間を活かしてエンゲージメントを向上させる方法など、バックオフィスから生まれるイノベーションについて事例を交えてご紹介します。