プラスチック資源循環の
促進を目指して
環境におけるプラスチック汚染の問題は、日本だけでなく世界規模で、持続可能な社会の実現に向けた喫緊の課題となっています。環境への影響を懸念する市民グループとともに、政府と民間企業はプラスチックの資源循環実現のための課題解決に取り組んでいます。
Alliance to End Plastic Waste(AEPW:廃棄プラスチックを無くす国際アライアンス、以下「AEPW」)は、設立4周年の節目にあたり、日本におけるプラスチックの資源循環の現状と促進における課題を議論するサミットを開催します。プラスチックの資源循環の構築はどこまで進んでいるのか?再利用やリサイクルによる廃プラスチック削減の最新のソリューションモデルとは何か?プラスチック汚染に関する新しい条約の策定に向けた政府間交渉に対し、産業界は何を期待できるのか?国際議論において日本はどのような役割を担うのか、そして産業界はどういった有意義な貢献ができるのか?本サミットでは、AEPWの会員企業のCEOや起業家、政府関係者が、廃プラスチック削減の取り組みにおける課題と機会について議論し、また循環型経済の形成に向けたプラスチック資源循環の産業界の取り組みを紹介します。本サミットにぜひご参加ください。
OUTLINE
- 開 催 日 程
- 2023年9月6日(水)
13:00~15:30
- 開 催 形 式
- リアル開催
- 会 場
- 丸ビルホール&
コンファレンススクエア MAP
- 参 加 費
- 無料(事前申し込み制、先着順)
- 参加対象者
- 廃プラスチックや環境問題に関心のある経営層、役員、管理職の方
- 総 合 司 会
- 塩田 真弓氏
(テレビ東京 キャスター)
- 共 催
-
廃棄プラスチックを無くす
国際アライアンス
※本イベントは会場におけるリアル開催のみで、
オンライン配信は予定しておりません。
ネットワーキングの機会もありますので、是非、ご来場をお願い致します。
PROGRAM
- 【開場・受付開始】
- 【開会の挨拶】
- 開会の挨拶
- 【ご挨拶(ビデオメッセージ)】
- 小池都知事よりご挨拶
- 【基調講演】
- プラスチック汚染に関する条約交渉の行方と我が国へのインプリケーション
- 【パネルディスカッション】
- 日本におけるプラスチック資源循環の構築
- 【パネルディスカッション】
- アジア地域における循環型経済実現と市場機会
- 【閉会の挨拶】
- 閉会の挨拶
- 【ネットワーキング(交流会)】
- ※ホワイエにて実施
開会の挨拶
開会の挨拶
Alliance to End Plastic Waste
(AEPW:廃棄プラスチックを無くす
国際アライアンス)
プレジデント
ご挨拶(ビデオメッセージ)
基調講演
パネルディスカッション
日本におけるプラスチック資源循環の構築
三井化学株式会社
代表取締役 社長執行役員
キリンホールディングス株式会社
常務執行役員
株式会社カマン
代表取締役
Alliance to End Plastic Waste
(AEPW:廃棄プラスチックを無くす
国際アライアンス)
日本・韓国統括
テレビ東京
キャスター
パネルディスカッション
アジア地域における循環型経済実現と市場機会
住友化学株式会社
代表取締役社長 社長執行役員
三菱ケミカルグループ株式会社
代表執行役社長
レコテック株式会社
代表取締役CEO
Alliance to End Plastic Waste
(AEPW:廃棄プラスチックを無くす
国際アライアンス)
バイスプレジデント兼
ヨーロッパ・中東・アフリカ統括責任者
コペルニク 共同創設者兼CEO
閉会の挨拶
閉会の挨拶
Alliance to End Plastic Waste
(AEPW:廃棄プラスチックを無くす
国際アライアンス)
プレジデント
※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性が
ございますので、予めご了承下さい。
ネットワーキング(交流会)
※ホワイエにて実施
申込後、ご登録頂いたメールアドレス宛に
「参加案内」をお送りします。
開催当日は参加案内を印刷してお持ちいただくか、
PCやスマートフォンなどで出席票の画面を
受付に提示してください。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。
お申し込みはこちら- お問い合わせ
- 東洋経済新報社 セミナー事業部
corporate@toyokeizai.co.jp