FREDERIQUE CONSTANT

AD2024.07.19

メインイメージ FC-315MWR4C26 FC-311S4C6

千変万化の今注目したいブレないエレガンス

Photo: Tetsuya Niikura Styling: Eiji Ishikawa
Text: Tetsuo Shinoda 
制作:東洋経済ブランドスタジオ

変化が速く、激しいこの時代だからこそ、ブレない価値基準を持ってどっしり構えて生きることが、現代のビジネスパーソンに求められる。そういった生き方の指標になるのが、腕元で時を刻む美しい時計の存在だ。腕時計の役割は時間厳守という最低限のビジネスマナーを守るためだけのものではない。自分らしさを表現したり、美しいデザインで自分を鼓舞したりするものでもある。だからこそ、時代を超えたブレない価値を持つエレガンスウォッチを選ぶべきだろう。端正なエレガンスウォッチはスーツだけでなく、カジュアルなジャケパンスタイルにも似合い、格式を加えてくれる。また、タイムレスな魅力があるので、何年、何十年と時間を共にすることができるだろう。スイス・ジュネーブに拠点を置く「フレデリック・コンスタント」は、多くの時計愛好家から注目される時計ブランドであり、ビジネスパーソンのための美しい時計を作っている。

Photo: Tetsuya Niikura Styling: Eiji IshikawaText: Tetsuo Shinoda 制作:東洋経済ブランドスタジオ

アクセシブルラグジュアリーな時計たち

フレデリック・コンスタントの創業は1988年。老舗の多いスイス時計業界ではまだまだ若いブランドだが、時計製造の中心地であるジュネーブ郊外のプラレワットに本社と工場を構え、Accessible Luxury(アクセシブルラグジュアリー=手の届くラグジュアリー)を企業理念に掲げ、時計を作っている。その品質やデザインは時計業界からも高く評価され、超一流ブランドが集まる世界最大級の時計イベント「ウォッチズ & ワンダーズ ジュネーブ」にも参加しており、その名声は高まる一方だ。

同社のアイコンモデルとなるのが「クラシック カレ」。カレ(Carrée)とはフランス語で四角という意味であり、時計のケースデザインにちなんだ名称。こういった角型ケースは、腕時計の製造が本格化した20世紀初頭のデザイン様式であるアールデコを取り入れており直線と曲線が融合する優美なフォルムが特徴。普遍的でエレガント、知的な雰囲気があるので、ビジネスウォッチとして活躍してくれる。

しかもダイヤルの12時位置には小窓が開いており、機械式時計の心臓部の動きが見える。これはハートビートと呼ばれる機構で、フレデリック・コンスタントが考案し、その後時計業界に広がったもの。クラシカルなデザインにおけるアクセントとなり、シャツやジャケットの袖口から時計がちらりと見えるだけでも、ほかにはない個性を主張できる。また、こだわりのある時計を選ぶセンスを魅せることもできるだろう。

「FC-311S4C6 クラシック カレ オートマチック ハートビート」は、ドレッシーさが際立つ2針モデル。針はシャープなドーフィン型を取り入れ、インデックスはシンプルなバータイプ。センターには彫り模様を取り入れるなど、クラシカルな雰囲気を強めている。

一方、日本限定モデルである「FC-315WN4C26 クラシック カレ オートマチック ハートビート」は、ケースをやや縦長にしたり針をバトン型にしたりと、全体的にエレガントな雰囲気がある。ローマ数字インデックスなどは、まさに20世紀初頭に多く見られたスタイルだが、そこにデイト表示を加えることで、現代のビジネスパーソンが好む実用性もしっかり高めている。

どちらも普遍的なスタイルを持ち、高級感がある一方で手にしやすい価格帯に収めたAccessible Luxuryなモデルとなっている。

フレデリック・コンスタント ブティック 東京 店内

手に入れる時間も楽しみたい

エレガントで普遍的、それでいて個性も楽しめるフレデリック・コンスタントの世界をもっと知りたいと思うなら、昨年オープンした「FREDERIQUE CONSTANT BOUTIQUE TOKYO(フレデリック・コンスタント ブティック 東京)」がお勧めだ。

フレデリック・コンスタント ブティック 東京 店内

多くの時計店が集まるGINZA SIXの1階にある「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO(シチズン フラッグシップストア 東京)」内に設けられたブティックでは、静かで落ち着きのある空間に最新モデルから定番モデルまで幅広く展示。

今回紹介した「クラシック カレ」はもちろんのこと、自社製ムーブメントを搭載した「マニュファクチュール」コレクションやレディースウォッチも数多く取り扱う。もちろんスタッフは時計やブランドに精通しているので、安心して時計を選ぶことができるだろう。

フレデリック・コンスタント ブティック 東京 店内

これからの自分と一緒に時を刻んでいく時計を選ぶことは、とても晴れがましいことでもある。だからこそ「どこで購入するか」も意識したい。「FREDERIQUE CONSTANT BOUTIQUE TOKYO(フレデリック・コンスタント ブティック 東京)」こそが、その最適解の1つといえるだろう。

フレデリック・コンスタント ブティック 東京

東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 1F
CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO内
TEL:03-6263-9987
営業時間 10:30〜20:30

クラシック カレ オートマチック ハートビート LINE UP

フレデリック・コンスタント 2024 サマーキャンペーン

期間:2024年6月29日(土)〜8月31日(土)

フレデリック・コンスタントは、2024年8月31日(土)まで、「フレデリック・コンスタント 2024 サマーキャンペーン」を開催。期間中に、「クラシック カレ」シリーズの対象時計をご購入のお客様に、替えストラップをプレゼント。詳しくはブランドサイトまで。

メンズ カーフレザー 替えストラップ

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レディース カーフレザー 替えストラップ

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お問い合わせ

フレデリック・コンスタント相談室0570-03-1988

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