新しい「エアキング」で、まず目につくのがリューズガードが備わったこと。それに伴ってケースサイドも直線的になっている。ダイヤルも新しくなり、ミニッツスケールの5の前に0を加え、5分間隔の数字はすべて2桁で表示されるようになった。また、針と 12 時位置の三角形、3,6,9 の数字は、暗闇での視認性を 高めるクロマライト ディスプレイで、 光の明るさがより長く持続する新しい発光素材でコーティングされている。ブレスレットもバランスを見直し、センターリンクの幅が広くなり、このモデルでは初のセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプが備えられている。1958年の発表以来、「Air-King」の文字がダイヤルに記されているのも見逃せない。
自動巻き(Cal.3230)、オイスタースチールケース、40㎜径、81万6200円
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