AI・DX時代を勝ち抜く 経営者・次世代リーダー必見のオンラインセミナー 新たな次代を創るリーダーシップの探求 Transform Summit 2025 Japan Future Vision 2030
永濱 利廣氏
鈴木 一人氏
モーリー・ロバートソン氏
松永エリック・匡史氏
藤川 宏氏
吉澤 ちさと氏
藤野 英人氏
高岡 浩三氏
永濱 利廣氏
鈴木 一人氏
モーリー・ロバートソン氏
松永エリック・匡史氏
藤野 英人氏
高岡 浩三氏
TOYOKEIZAI Transform Summit 2025は、
「Japan Future Vision〜新たな次代を創るリーダーシップの探求〜」をテーマに、
これからの社会と企業を牽引するビジネスパーソンに向けたオンラインセミナーです。
初日は「マクロ視点」(グローバル社会・経済)から未来を展望し、
2日目は「ミクロ視点」(地域・企業・組織)から実践的なアプローチを深堀りします。
変革期のリーダーシップを「ビジョン」と「実践」の両側面から学べる、
知的刺激に満ちたプログラムをお届けします。
※本セミナーは、7月24日(木)・25日(金)に開催されたセミナーのアーカイブ配信です。
内容を一部変更しております。

このような方におすすめ

●グローバルな社会・経済の変化を俯瞰し、自社の成長戦略に活かしたい経営層・事業責任者の方
●組織変革や意思決定の最前線で、リーダーとしての突破力や新たな視座を求めるミドルマネジメント層
●地域や現場を動かす“実践知”を身につけ、変革の旗手として活躍したい方
●経営・人材・地域・DXなど多角的な視点から、複雑な経営課題の本質に迫りたい方
●自社の未来像を描き直し、次世代に向けた戦略やイノベーションを企画・推進したい方
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概要 Outline Outline

開催日時 2025.8.18(月)~ 2025.9.21(日)
開催形式 アーカイブ配信
参加費・参加方法 無料(事前登録制)
参加対象者

企業の経営者、役員、経営企画、人事・労務、経理・財務部、情報システム、事業部門などの意思決定者

本セミナーは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や競合の方などのお申し込みはご遠慮いただいております。
主催 東洋経済新報社
お問い合わせ 東洋経済新報社 セミナー事業部 
corporate@toyokeizai.co.jp
備考

登録完了後、ご登録頂いたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします。

ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か、下記デモサイトよりご確認のうえ、お申込みください。

デモサイトはこちら

※録画・録音についてはお断りさせていただきます。

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Day 1
day1 2025.7.24 THU

Leadership Vision - Macro day -

“マクロ”の視点で考える
リーダーシップ

約1時間
特別セッション

いまのアメリカ、これからの日本—
国際情勢と経済はどこへ向かうのか?

米国の最新動向や国際情勢の変化は、日本の政治・経済に大きな影響を与えています。本セッションでは、いまのアメリカが世界に及ぼすインパクトや、グローバル経済の潮流を多角的に分析。日本が直面する課題や今後の選択肢について、徹底討論します。激動する国際社会の中で、日本がどのような戦略を描き、経済の未来を切り拓いていくべきかを考えます。

永濱 利廣氏
パネリスト
株式会社第一生命経済研究所
経済調査部 首席エコノミスト
永濱 利廣
鈴木 一人氏
パネリスト
東京大学公共政策大学院 教授
国際文化会館 地経学研究所長
鈴木 一人
モーリー・ロバートソン氏
モデレーター
タレント・ジャーナリスト
モーリー・ロバートソン
約30分
協賛講演

AIネイティブSaaSが変える経営革新
~経営・業務のフロンティアとしてAIドリブン経営と業務自動化を実現~

生成AIの進化、そしてAI Agentの登場により、ファイナンス業務は単なる処理から、意思決定を支援する知的業務へと大きく転換しようとしています。本講演では、オラクルが提供するAIネイティブなTrue SaaSとAI Agentを活用し、経営管理の在り方や業務プロセスがどのように再構築されるのかを具体的に紹介します。急激な変化が求められるBANIの時代において、データとAIによる経営インサイト創出の仕組みと、企業価値を高めるAI活用の最前線をお伝えします。

大城 秀暁氏
日本オラクル株式会社
クラウドアプリケーション事業統括 アプリケーション・ソリューション戦略統括 ソリューション・エンジニアリング本部 FMS/EPMソリューション部 部長
大城 秀暁
約30分
特別講演

生成系AIから未来のAIビジネスへ

生成系AIからAIエージェント、さらにはインテントAIへと進化する時代において、われわれの学び・働き方・産業構造は根底から変わろうとしています。本講演では、AIの進化が教育やキャリアに与える影響を軸に、ポストDX時代の「インテントドリブン社会」がもたらす可能性と課題を多角的に解説。VUCAからBANIへと進む世界で、私たちはどのようにAIと共創し、ウェルビーイングを実現していけるのかを探ります。

松永エリック・匡史氏
青山学院大学 地球社会共生学部
学部長・教授
松永エリック・匡史
約30分
協賛講演

トランプ政権2.0や欧州規制逆風下で問われるGX・ESG戦略~企業のリーダーがいま備えるべきグローバル規制対応とは~

サステナビリティ情報開示の高度化が求められる中、SSBJ、CSRD、CBAMなどの主要な開示規制を正しく理解し、実務対応を進めることが重要です。一方で、トランプ政権2.0の始動により米国連邦政府では環境規制の緩和の議論がある一方、欧州各国・地域で規制強化の動きが加速しており、企業にとっては不確実性の高い環境が続いています。企業は今後、こうした国際的な規制の違いを見据えた柔軟かつ戦略的な対応が求められます。本講演では、グローバルで進むサステナビリティ情報開示や規制の最新動向を踏まえ、経営リーダーが「いま何を備えるべきか」、そして異なる規制動向を逆手に取り、企業価値の向上や競争優位性の確保にどうつなげるかについても解説します。

西和田 浩平氏
アスエネ株式会社
Founder & 代表取締役CEO
西和田 浩平
約30分
協賛講演

経営視点で指揮する「物流変革」
~フィジカルインターネット到来で成長する企業、生まれるビジネス

物流は今、“100年に一度”の大転換期にあります。長期的にはAI・ロボティクスが牽引する装置産業化が進み、資産をオープンに共有して全体最適を実現する「フィジカルインターネット時代」が訪れるでしょう。足元では、人手不足と物流二法改正に対応すべく、CLO(Chief Logistics Officer)を中心にした“荷主主導の改革”が急務です。課題を解くカギは、荷主と並走しネットワーク全体を設計・運営する新興プレーヤー「4PL」。荷主企業は4PLと戦略的に組み、自社の枠を超えた変革を主導する必要があります。シグマクシスは、物流データ標準化・倉庫自動化・中長期ロードマップ策定を支援し、200名規模の産学連携コミュニティ—「エコオケの会」を設立しました。本講演ではこうした知見を生かし、物流業界の変革と企業価値向上についてお話しします。

池田 祐一郎氏
株式会社シグマクシス
ビジネススデベロップメントシェルパ2
ディレクター
池田 祐一郎
約45分
特別セッション

持続可能な社会と企業の役割

昨今、環境・貧困・人権問題などさまざまな社会課題の解決に企業が取り組むことが持続的な社会の実現のために求められており、また人々の生活の根幹である経済活動における取り組みが喫緊であるといえます。本サミットのトークセッションでは、社会に必要とされる製品やサービスを持続的に提供することにより企業価値が向上し、そして、さまざまなステークホルダー、社会に必要とされる企業であり続けるということを目指すうえで、これからどのような取り組みが必要であるかについて議論します。

藤川 宏氏
パネリスト
キリンホールディングス
株式会社
常務執行役員・CSV戦略担当
藤川 宏
吉澤 ちさと氏
パネリスト
富士フイルムホールディングス
株式会社
取締役 執行役員、コーポレートコミュニケーション部長 兼 ESG推進部長、グローバル監査部、ブランドマネジメント管掌
吉澤 ちさと
村山 颯志郎氏
モデレーター
株式会社東洋経済新報社
東洋経済『CSR企業総覧』編集長
村山 颯志郎
無料お申し込みはこちら
背景装飾
Day 2
day2 2025.7.25 FRI

Leadership Vision - Micro day -

“ミクロ”の視点で考えるリーダーシップ

約45分
特別講演

プロ投資家が語る 地域創生とリーダーシップ

35年にわたりプロ投資家として企業を見つめながら地域創生の活動も続けてきた立場から、成功する地域創生と失敗する地域創生の違いや、地域創生を進める際に見落としがちなポイントを解説します。また、富山県成長戦略会議の委員として実際に富山の地域創生に深く関わっている経験を基に、富山の実例をひもときながら、地域創生における自律的リーダーシップの重要性についてもお話しします。

藤野 英人氏
レオス・キャピタルワークス株式会社
代表取締役社長
藤野 英人
約30分
協賛講演

DXの本質とは?

DXは単なるIT導入ではなく、経営戦略そのものを再設計し、企業そのもを変革する取り組みです。成功の最低条件は、経営層が危機感とビジョンを自ら腹落ちし、全社へストーリーとして語り切ること。本講演では、DXにおける経営トップの重要性を説明しながら、①課題を現場と共に掘り起こし、②POCを短サイクルで反復し、③小さく始めて勝ち筋を確認しながら全社へスケールアウトする—というDXプロジェクトの3ステップを、DX事例を交えて具体的に解説します。明日から実践できるガバナンス設計と人材育成の勘所も提示し、2025年を超えて成長し続ける組織モデルを描きます。

柿崎 直紀氏
株式会社ROIT
代表取締役
柿崎 直紀
約30分
特別講演

企業変革を実現するリーダーシップ
〜マーケティング思考とガバナンスの視点から〜

日本経済界の失われた30年は、デジタル産業革命によるイノベーションとコーポレートガバナンスに世界から遅れをとったことに起因すると考える。イノベーションは企業ビジネスモデルの変革をもたらし、これまでにない程の強力なトップのリーダーシップが求められるようになった。また、コーポレートガバナンスによる株主を含めたステークホルダーの期待に応える経営は、マーケティングを駆使しつつ、より稼ぐ力が求められるようにもなった。
残念ながら、日本は戦後の経済復興を果たしながらも、バブル経済を境にグローバル化した世界において、低成長・低賃金の先進国に陥り国際的競争力を失ってきた。本講演では、日本企業に稼ぐ力をつける処方箋として、変革のリーダーシップなるものを、実例を交えながらマーケティングとガバナンスの両方の観点から論じる。

高岡 浩三氏
ケイ アンド カンパニー株式会社
代表取締役社長
高岡 浩三
約30分
協賛講演

人的資本経営時代に求められる人材育成のDX化とは
~システムで実現するデータを活かしたタレントマネジメント~

人的資本経営への対応が進む中、企業には従業員の育成状況を把握し、能力開発を確実に進めることが、持続的な企業成長のために求められています。一方で、人材の多様化と流動化により個別最適な育成プログラムが求められる中、ますます複雑になる研修をはじめとした育成情報の管理・運用に負担を感じている企業も多いのではないでしょうか。本講演では、このような人材育成の推進課題をDXで解消する考え方と実践方法を、タレントマネジメントシステム「カオナビ」の導入事例とともにご紹介いたします。

宮坂 絵里子氏
株式会社カオナビ
コマーシャルビジネス本部 フィールドセールス部 SMBグループ マネージャー
宮坂 絵里子
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