本フォーラムでは、増加する日本企業の「クロスボーダーM&A」について、2017年、2018年の成果と2019年の展望、ならびに失敗事例、成功事例を共有する機会として開催します。
「なぜ、日本企業の海外M&Aは失敗するのか」
「交渉の過程に課題はないのか」
「リスクの洗い出しはできているのか」
「リスクをヘッジできる策は準備できているのか」
「買収後の戦略は描けているのか」
海外M&Aを成功に導くリスクへの備えと交渉をスムースに進める戦略、そしてM&A後のPMIについて、専門家の講演を交えながら検証します。
※当イベントは終了いたしました
開催レポートはこちら日 時 | 10月25日(木)13:30~16:40(受付開始 13:00) |
---|---|
会 場 | 大手町フィナンシャルシティ カンファレンス ホール 東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー 3階(地図) |
定 員 | 150名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 |
クロスボーダーM&Aの実施を検討している企業の法務部門、経営企画部門、 |
空前の低金利や国内マーケット縮小に対する懸念も後押しして、日本企業によるクロスボーダーM&Aの件数が増えています。M&Aは、ターゲット企業に内在するさまざまなリスクへの対処を誤ると、買収後に大きなトラブルを抱え込むことにもなりかねません。そのようなリスクをヘッジする手段として、M&A保険の活用が脚光を浴びています。
企業の競争の土俵はグローバルに広がり、日本企業がますます世界のM&A市場で存在感を強めています。企業の成長力を左右する案件選びから価格算定、買収後のプロセスまで含めた「M&A力」を磨くために法務の見地からのポイントを表明保証・補償、および米国実務と英国実務の比較といったトピックを交えてご説明いたします。
15:10-15:20 ▶ 休憩
ビジネス環境がかつてないスピードで変化する今、次世代に飛躍する成長エンジンとしてM&Aの存在感が増しています。海外企業の買収から大企業によるベンチャーの買収まで、独立系M&AアドバイザーのGCAならではのサポート事例をご紹介いたします。
海外M&Aを成功に導くリスクへの備えと交渉をスムーズに進める戦略、そしてM&A後のPMIについて、ご来場の皆様の疑問点、課題を伺いながら、ディスカッションをします。
GCA株式会社
代表取締役
渡辺 章博 氏
アレン・アンド・オーヴェリー
外国法共同事業法律事務所
コーポレート部門 パートナー
ニック・ウォール 氏
JLTリスク・サービス・ジャパン株式会社
エグゼクティブ・バイス・プレジデント
宍倉 浩司 氏
東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
03-3246-5599
(土日・祝日を除く 10:00~18:00)