スマートフォンの普及とアプリ市場の成熟により、コンテンツメディア市場では、グーグル、アマゾン、アップルなどのプラットフォームの力が増大し、その存在は新聞や出版といったパブリッシャーの収益を大きく左右する存在となっています。その中でも、「SNS」は、番組や記事の告知・誘導、読者とのエンゲージメント構築に使えることから、さまざまな活用例が出てきています。メディアにとって、SNSは成長エンジンのひとつといえるでしょう。本セミナーでは、Facebookほどは経営戦略が知られていないSNSである「Twitter」「LinkedIn」「Pinterest」の日本代表を招き、各社の戦略を徹底的に検証していきます。
※当イベントは終了いたしました
開催レポートはこちら日 時 | 6月26日(火)17:00~21:00(受付開始 16:30、懇親会 20:00~) |
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会 場 | ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図) |
定 員 | 400名 ※定員に達し次第申込受付を終了いたします。 |
参加費 | 5,000円(税込) お申込みはこちら |
対 象 |
出版社・新聞社、テレビ局、広告代理店などのメディア関係者、および事業会社にてメディアの運営や広報、宣伝部門を担当されている皆様など |
主 催 |
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メインスポンサー | ![]() |
イベントサポーター | ![]() ![]() |
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大手SNSの攻防はどのようになっているのか。SNSの最前線を解説しつつ、月間ページビュー2億を誇る東洋経済オンラインにおけるSNS活用術についても説明します。
東洋経済オンライン編集長
山田 俊浩
ソーシャルメディア全盛の時代において、ニュース、マーケティング、学習、仕事探し、買い物、あらゆる情報がメディア上で取り交わされています。このセッションでは、LinkedIn のソーシャルメディアとしての特徴、コンテンツへのアプローチ、パブリッシングプラットフォーム(ブログ機能)、プラットフォームの特性をハイライトしながら、コンテンツパブリッシャーがLinkedInの機能をどのように活用できるのか紹介をいたします。
最近、国内の多くのメディア企業様やブランド企業様から、「Pinterestからの流入がSNSサービスの中で一番になった」との連絡を多く頂くようになりました。それは、なぜなのか。今回の講演では、意外と知られていないPinterestの活用方法について説明します。
数多くのSNSを通じて約20億もの人が繋がる今、多くの企業がSNSを利用してブランディングを進めようとしています。しかしながら効果的な活用ができている企業は決して多くはなく、課題を抱えているという声をよく耳にします。いまや企業がソーシャルメディアとどう向き合い、どう管理するか、多くの企業にとって重要課題の一つになっています。今回は、企業がソーシャルメディアとどう向き合い、対応していくべきなのか。ブランディングを推進する企業の事例を交えてお話しします。
Twitterは、媒体社にとって、「単なる情報の伝達手段」ではありません。即時性と検索性に強い特長を持つコミュニケーション手段であり、その特徴を活用すれば、媒体社はさらなる事業機会を得ることができます。本講演ではTwitterの新しいサービスと実例を説明します。
「LinkedIn」「Pinterest」「Twitter」各社の戦略、環境変化、メディアとの連携から見えてくる、媒体社とSNSの最適な共存関係について、相性の良いメディア、最新の成功事例、海外の動きなど、現在と未来の視点でディスカッションします。
ゲスト
村上 臣 氏
ゲスト
ピンタレスト・ジャパン
定国 直樹 氏
ゲスト
Twitter Japan
笹本 裕 氏
モデレーター
東洋経済新報社 記者
長瀧 菜摘
お申し込み方法 | お申し込みフォームを受信後、請求書をご登録いただきましたご住所に順次お送りさせて頂きます。 受講票は請求書に同封をさせていただきます。 また、複数名でのお申し込みの場合は、請求書をおまとめすることも可能ですので、登録完了のメールにご返信をいただければと存じます。 |
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