敗者復活戦を勝ち上がった組が、台風の目となる可能性も十分ある。
出場者は、江戸川ジャンクジャンク、オフローズ、cacao、喫茶ムーン、しずる、生姜猫、スパイシーガーリック、そいつどいつ、ネルソンズ、破壊ありがとうの10組(50音順)。若手からベテランまで、幅広いタイプのコント師が激突する。
敗者復活の勢いにも期待
審査は2段階方式だ。まず、芸人審査員60名の採点で上位3組を選出。その後、視聴者による国民投票で、決勝へと勝ち上がる1組が決定する。
ここに至るまで、どの組も面白かったが、個人的にはcacaoのテンポの良い言葉遊び、オフローズと破壊ありがとうの意外性のある会話劇、スパイシーガーリックの緻密な動きとアイデアが光る演出に胸が躍った。
決勝常連組とは異なるスタイルのコント師が加われば、11組の顔触れはさらに多彩になる。敗者復活戦を勝ち上がった勢いが、そのまま決勝の舞台でも通用するのか。大会の新たな見どころになりそうだ。
初決勝組の新鮮さ、経験者の完成度、敗者復活組の勢い。それぞれ異なる武器を持つ11組を、7名の審査員はどう評価するのか。新たな審査体制のもとで、これまでの勢力図を塗り替えるコント師が現れるのかにも注目したい。


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