スマホのように、どこでも使えるHPのAI PC 通信コスト抑制を実現する法人サービスとは

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日本HPのプロモーションのキーヴィジュアル
経営者にとって至上命題とは利益を最大化することだ。そのときにコスト削減は重要な方策となる。一方で、インターネット接続をはじめとする通信コストは必要不可欠な経費であり、IT化の進展やリモートワーク普及が進んだ今、そのコストは以前よりも企業の負担になっている。現在、日本HPでは「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」と銘打つキャンペーンで、中堅・中小企業に寄り添い、競争力をもたらすビジネスAI PCを紹介している。ここではAI PC本体を購入するだけで、モバイルデータ通信が5年間無制限で利用できる日本HPの法人向けサービス「HP eSIM Connect」*1を紹介する。
日本HPのTVCMのイメージ
2025年1月1日から日本HPテレビCMオンエア ※⼀部地域を除く。 電波マークはイメージです。

AIがあなたの毎日の“ルーティンワーク”を肩代わりするHPのビジネスAI PC

AIのビジネス活用が本格化している。これからはいかにAIを使って生産性を上げるかがビジネスの成否を分けるようになる。例えば、毎日大量に届くビジネスメール。これをAIに要約させれば、メールを読み込むための時間は相当短縮化できる。また、その要約内容に応じて、その日のToDoリストを自動作成すれば行動もしやすくなるだろう。こうしたルーティンワークの処理はAIがその強みを最大限に発揮する領域であり、このようにAIを有効に活用するには、AIに最適化された日本HPのビジネスAI PCが大きな武器になる。

AI PCはPC本体にAI処理に適したエンジンが搭載され、PC単体(=ローカル)で効率よくAI機能を活用できる。一方でこれまでの主流だったクラウド経由のAI処理には、ネット上の膨大なデータを参照できるという大きなメリットがある。つまり、ローカルAIが既存情報の整理を得意分野とするなら、クラウドAIは常に変動する最新の情報を用いた推論や創造性の高い作業が得意分野に該当する。AI活用を加速させ、ビジネス生産性を向上させるには、クラウドとローカルの双方を上手に使い分けることが肝要なのだ。 

ローカルAIとクラウドAIの特徴

インターネット接続が欠かせないクラウド経由のAI処理に威力を発揮するHP eSIM Connect

2025年はAI PCが活況を浴びると予測され、ローカルAIの活用が加速されると考えられる。しかし、前述のように大事なのは適材適所の双方使い。その意味でクラウド経由でAIを活用するには、ネットワーク接続が必須となる。通常、Wi-Fiに依存する環境では、ポケットWi-Fiに接続したり、スマホでテザリングするなどの通信設定のプロセスが必要になるが、少し移動しただけで通信回線が途切れたり、再接続を強いられたりと、煩わしさもある。

そこで威力を発揮するのが、HP eSIM Connectだ。これは一部のHPのビジネスAI PCに付帯される法人サービスで、PC本体を購入するだけで全国どこでも使えるau回線によるデータ通信を5年間使い放題で利用できるというもの。通信量に制限はなく、常時接続*2が実現する。現在主流の4Gはもちろん、5G対応PCを選べば超高速、大容量通信が可能な5G通信もつなぎ放題となる。

しかも追加コストは不要であり、HPの試算によればHP eSIM Connectを利用した場合と通常のデータ通信無制限プランで運用した場合の比較では、同一PCを5年間運用した通信コストはおよそ4分の1(参考価格)程度に抑えられる。インフラコスト削減を意識している経営者であれば、真っ先に検討すべきソリューションであろう。

5年間のPC+通信費の比較
※国内通信キャリアの平均的なデータ通信費用をもとに算出。2024年11月現在、日本HP調べ
HP eSIM Connectの詳細はこちら

AI処理だけでなくネットワーク接続全般にメリットは大

HP eSIM Connectによってデータ通信がいつでもどこでも利用可能になる*2ということは、PCを社外で使う従業員へのメリットは大だ。移動中に急遽対応したいメールの返信などの作業も、PCを開けば即座に対応できるようになる。ポケットWi-Fiに接続したり、スマホでテザリングする手間と時間がそっくりなくなるので、それだけ生産性向上につながる。

このようにHPのビジネスAI PCのポテンシャルをさらに引き出すのがHP eSIM Connectといえるだろう。

HPのビジネスAI PCの使用イメージ
HP eSIM Connect対応モデル ビジネスPCのご購入の相談はこちら
早稲田大学ビジネススクール 入山章栄先生出演、「HP eSIM Connect」動画も公開中!

HPのビジネスAI PCの代表モデル「HP EliteBook 1040 G11」はこれからのビジネスを牽引する

前述した「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」キャンペーンで紹介するビジネスAI PCがHP EliteBook 1040 G11だ。

14.0インチディスプレイで重さ約1.2kg*3と持ち運びやすい。12万時間以上のHP品質基準テストをクリアし、19項目の米軍調達基準(MIL-STD-810H)に準拠した頑丈なボディーはマグネシウム合金製。グレイシャーシルバーにカラーリングされ、コーティング仕上げなので指紋などの汚れがつきにくいのもうれしい。

AI対応のインテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載で、AI活用による多彩な機能を搭載していることにも注目だ。一例を挙げれば、AIがPCの使用状況を予測して消費電力を最適に調整する。オンライン会議もAIのサポートにより高音質&高画質になり、快適なコミュニケーションが可能だ。セキュリティについてもHP Wolf Security for Businessを標準搭載し、中でも電源オフかつオフラインの状態でもリモートからPC管理が可能な「HP Protect and Trace with Wolf Connect」*4にも対応している。さらに、PC各部にリサイクル素材を多用し、サステナブルなPCにもなっているのだ。

これからの時代、AIを上手に活用することはビジネスの効率化、生産性向上に欠かせない。HPのビジネスAI PCの導入は、他に先駆けてビジネスチャンスを勝ち取る第一歩となるだろう。

HP EliteBook 1040 G11 Notebook PC
*1:HP eSIM Connectに対応していないモデルもあります。詳細はホームページをご覧ください。
*2:ご利用いただく場所や時間帯によって、接続状況や通信速度が異なる場合があります。詳細はホームページをご覧ください。
*3:最軽量時の質量です。質量は構成によって異なります。
*4:HP Protect and Trace with Wolf Connectを使用するには、a)https://admin.hp.com でクラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)に登録の上、お客様がアクティベーションを行う必要があります。インターネットアクセスが必要です。b) HP Insights Windows Application を https://admin.hp.com/software からダウンロードします。エージェントは、クラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)に統合されるデバイスとアプリケーションに関するテレメトリと分析を収集します。クラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)への接続にはインターネットアクセスが必要です。HPは厳格なGDPRプライバシー規制に準拠しており、プラットフォームは情報セキュリティのISO27001、ISO27701、ISO27017、およびSOC2 Type2の認定を受けています。
*5:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。
●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、OpenVINO™、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
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