東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #投資する前に読むおカネの法則

子どもの教育資金を1500万円貯金する法 「地道に貯める作戦」ではムリがある

5分で読める
  • 井戸 美枝 ファイナンシャル・プランナー、社会保険労務士

INDEX

大学まで私立なら2000万円?これから教育資金はさらにかかりそう。では効率よく貯めるには?(写真:MM4/imasia)

私が子どもの頃、習い事といえば「習字」と「そろばん」が双璧でした。

これに対して、今は英語とパソコンを習わせるのがはやり。その他、体力づくりということで水泳を習わせたり、ピアノで情操教育をしたり、もう少し大きくなるとお受験のための塾通いをさせたりと、大人顔負けのハードスケジュールをこなしている子どもも少なくありません。

大学までで、「1人2000万円」もかかる!?

皆さん、教育資金って結構、大変じゃありませんか?

私も経験があります。子どもは男の子1人でしたが、これには随分とおカネを掛けました。ベビープールに通ったり、3歳までは英語も習わせたりしました。幼稚園に入ってからは公文に通うようになり、小学校からは塾通い。中、高、大の私立一貫校に入学させました。

正確に計算したことはないのですが、全部合わせると、まあ2000万円コースというところでしょうか。

ちなみにこれ、1人分です。もし子どもが2人いて、同じコースを歩んだとしたら、合計で4000万円。家が買えます。

私自身がこんな感じで子どもの教育におカネを掛けてきましたから、今、まさに子どもの教育真最中の親御さんに、「おカネなんて掛けなくたって、子どもは育てられますよ」などとは、もちろん言えません。

次ページが続きます:
【これから教育費はさらに上がる!】

2/3 PAGES
3/3 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象