国内ベンチャー企業の資金調達額は再び過去最高水準に。次なる「ユニコーン」候補があらゆる業界で生まれている。その中から厳選した各社を総力取材。金の卵探しを始めよう。
あらゆる産業・領域でベンチャーが活躍している（写真：adam121 / PIXTA）
特集「すごいベンチャー100 2021年版」の他の記事を読む
ベンチャー企業への投資熱が再び高まっている。海外からのマネーも流入し、一度に数十億円、場合によっては100億円を超える資金を調達するベンチャーも、今や珍しくなくなった。
本特集では毎年、有望なベンチャー100社を厳選し総力取材。昨年以前の特集で取り上げた各社は除外しており、ニューフェイスばかりだ。新たな市場として勃興する「フェムテック」の担い手や、「物流」「インフラ・不動産」のような重厚長大産業への挑戦者まで、領域も多岐にわたる。
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読み頂けます。
ログイン(会員の方はこちら)
無料会員登録
登録は簡単3ステップ
東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
おすすめ情報をメルマガでお届け
トピックボードAD
有料会員限定記事
