プロが敷いたレールに乗って効率的に英語を習得 英会話イーオン
英語でなければコミュニケーションが取れず、会話にも加われない――そんな時代が近づいてきている。小学生の英語教科化も、もう目前だ。子どもは臆さず積極的に英語で話そうとするから上達が早い。むしろ英語を身につけるのが難しいのは、「正しい文で話さなければいけないと思い込んでいるビジネスパーソンかもしれません」とイーオンの飯田健二氏は考えている。
必要に迫られ独学を始めたものの、なかなか成果が上がらず「このやり方でいいのか?」と不安になる人も多い。実は、このタイミングこそが英語上達への道に向け、正しい一歩を踏み出せるか否かの『分岐点』になる。
「英会話教室に通ってグループレッスンを受けるメリットはクラスメイトの存在です」とも飯田氏は言う。クラスメイトは互いに切磋琢磨し合うよきライバルだ。ここがオンラインやカフェで行うマンツーマンレッスンとの大きな違いだ。また、イーオンの場合、クラスレベルが11段階と細かく設定されており、自分のレベルにぴったりの教材とカリキュラムで無駄なく学習でき、効率よく上達できる。しかも周りも似たような英語力だから、「自分だけダメなのでは」という心配も、「間違ったら恥ずかしい」という気後れも不要だ。複数の人がいる中で会話するため、度胸もつく。英語によるプレゼンや会議が多いビジネスパーソンには、恰好の練習場だ。
特筆すべきは、徹底したカウンセリングだ。まず生徒の目的や要望をしっかり聞き、長期的な観点から学習プランを作成する。今の実力に合ったクラスで適切な教材を使い、目的に沿った方法で学習を計画的に進めることが、英語習得の最短コースだからだ。「ご本人と話し合い、いつまでに何を達成したいのか、ある程度の期間を区切って目標を設定します。それを一つずつクリアしていくことで自信がつき、どんどん英語を使うことが楽しくなっていくはずです」と飯田氏はカウンセリングの重要性を説く。また、コース受講中も生徒の微妙な変化に敏感に気づけば、教師はすかさずフォローする。例えば、モチベーションが下がっているように見えたときは、すぐに声をかけ相談に乗り、解決方法を提案したり、励ましたりする。その次の週によい変化が見られたら、その努力を認めて、具体的に言葉に出して褒めることも大事にしている。
イーオンでは日本人教師と外国人教師によるダブルサポート制でレッスンを行っており、カウンセリングも両者が担当する。とくに日本人教師は苦労して高い英語力を手に入れた、いわば成功者。苦難を乗り越えてきたからこそ生徒の悩みも理解できるし、その経験に基づくアドバイスは「目からウロコ」的な説得力があり、生徒を正しい方向へ導く力を持っている。
「ビジネス英会話といっても、日常会話の延長にあり、決して敷居の高いものではありません。イーオンの教師が敷いたレールに乗っかってもらえれば、あとはこちらで背中を押したり、メンテナンスしたりするので身を委ねてください。今、はっきりした目標がなくても大丈夫。一緒に目標とプランを作っていきましょう」と飯田氏はアピールする。
どうやら、この誘いに乗ってみることが「分岐点」から迷子にならずに目的地にたどり着ける方法といえそうだ。