新国立競技場は、隈研吾氏のデザインに決定

2020年東京五輪のメーンスタジアムに

 12月22日、日本政府は2020年東京五輪のメーンスタジアムとして使用される新国立競技場のデザインを発表し、建築家の隈研吾氏(右)が手掛け、大成建設が率いるグループの案が採用された(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 22日 ロイター] - 日本政府は22日、2020年東京五輪のメーンスタジアムとして使用される新国立競技場のデザインを発表し、建築家の隈研吾氏が手掛け、大成建設が率いるグループの案が採用された。

隈氏は伝統的な日本のスタイルにモダンな要素を組み合わせることで知られ、採用された案も木やひさしが盛り込まれている。総工費は1490億円で、7月に撤回されたザハ氏案の2520億円を大きく下回る。安倍総理はベーシックなコンセプト、工期、費用などの条件を満たしていることが選出の理由になったと説明した。

完成予定は2019年11月。収容人数は6万8000人の予定で、サッカーのワールドカップなどのイベントを行う場合は最大8万人に増やすことが可能となる。

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