第一三共が『くすりミュージアム』をオープン、医薬に関する啓発活動の拠点に

第一三共が『くすりミュージアム』をオープン、医薬に関する啓発活動の拠点に

第一三共は2月3日、東京・日本橋の本社ビル内に「Daiichi Sankyo くすりミュージアム」をオープンさせた。「くすりについて楽しみながら学ぶことができる施設」がメインコンセプトで、会社員や中高生、買い物客など一般の来場者を主な対象に、医薬品について多面的な啓発活動を行う。

医薬に関する展示施設としては、エーザイの「内藤記念くすり博物館」(岐阜県各務原市)や武田薬品工業の「京都薬用植物園」(京都市)、ツムラの「漢方記念館」(茨城県阿見町)などが存在する。だが、東京都内では製薬企業による同種の施設は第一三共の「くすりミュージアム」が初めて。そのため、同社では「企業の立場を超え、公共性を有した『くすりの情報発信基地』」の役割を担うと表明している。

展示フロアでは、医薬品の歴史や創薬の実際、体内での薬の働きなどについて、高精細でインタラクティブな画像装置を用いて学ぶことができる。また、ゲーム感覚で楽しめるように工夫されている。江戸時代から薬酒問屋の町として栄えた日本橋の交流スポットとして、地域貢献の役割も担っている。来場者は年間1万人が目標。

入館料は無料で、開館時間は月曜日から金曜日までの10:00~17:00および土曜日の10:00~16:00。10人以上での見学の場合は事前の連絡および受け付けが必要。(連絡先は、TEL 03−6225−1133、 http://kusuri-museum.com)

タイトル横写真 2階のメインフロア


くすりミュージアムの受け付け


創薬のプロセスを疑似体験できる


医薬の歴史も勉強できる
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1976年に創業し、90年代の渋カジブームを牽引したビームスが今も元気だ。創業以来赤字知らず。40年、最先端を走り続けられる秘密は何か。設楽洋社長への独占インタビューを掲載。