孫文 その指導者の資質 舛添要一著

孫文 その指導者の資質 舛添要一著

今から100年前の1911年、辛亥革命を成功させ、秦の始皇帝以来2000年以上も続いてきた専制君主制にピリオドを打ち、共和制を確立した中国の英雄・孫文。どんな人物だったのか、政治指導者としていかに優れていたのかに、孫文と交流があった日本人の証言など交えながら、迫っていく。

参議院議員で国際政治学者である著者は、孫文を決してめげない“失敗の英雄”と呼ぶ。辛亥革命を成し遂げるまでに、何度も革命に挫折。その数や10回以上である。しかし、孫文はつねに楽天的で前向き思考であり、絶対にあきらめることがなかったという。

孫文の姿を通して、いま求められるリーダー像をも探っている。

角川ONEテーマ21 760円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
EV(電気自動車)ショック<br>大転換の勝者と敗者

ガソリン車から電気自動車へ、世界中でEVシフトが進んでいる。日本の自動車業界は大転換を迫られ、部材メーカーの勢力争いも本格化。日本経済はこの地殻変動を乗り越えられるのか。