柳井正の希望を持とう 柳井正著

柳井正の希望を持とう 柳井正著

今最も勢いがある日本企業の1社、ファーストリテイリングの経営者が、自らの半生と経営論を開陳した。

家業の小さな紳士服店を継いだ著者は、数々の失敗を重ねながら商売や経営を学び、いかにして日本有数のカジュアル衣料専門店ユニクロを築き上げていったのかが語られる。その道は苦難の連続だったが、信念と希望を捨てなかったからこそ、今の成功につながったという。

東日本大震災は今後の日本の道を決定する歴史的な転換点だとも語り、自分たち商売人は停滞ムードを振り払い、商売を続けてカネを儲け、景気をよくすることに専念するべきだという。逆境のときだからこそ、希望を失わないことの大切さを説く。

朝日新書 735円

  

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