【音声5分解説】北朝鮮ミサイル連射|脱炭素法案 今週のトピックスを深く分析「東洋経済Voice Insight」

✎ 1〜 ✎ 15 ✎ 16 ✎ 17 ✎ 最新
拡大
縮小
2月18日に北朝鮮が発射したICBMと思われるミサイル(写真:YONHAP NEWS/アフロ)
音声ニュース番組「東洋経済Voice Insight(ボイス インサイト)」は、ビジネスパーソンに今週押さえてほしい「重要トピックス」と「注目スケジュール」をお届けします。週明けの朝一番に、5分聞くだけで、すっきりと頭に入ります。
東洋経済コラムニストの西村豪太が解説します。聞き手はフリーアナウンサーの魚住りえさんです。

●音声はこちらから

「今週の重要トピックス」は2つです。

①「北朝鮮のミサイル発射はなぜ続くのか」

北朝鮮は2月18日、ICBM(大陸間弾道弾)と思われるミサイルを発射し、日本の排他的経済水域(EEZ)内、北海道から200キロメートルの海面に落下しました。2月20日にも日本海に向けて短距離弾道ミサイルを2発発射。なぜこんなに発射が続くのでしょうか。

②「カーボンニュートラル実現へ法案審議入り」

日本は菅政権のときに、2050年にはカーボンニュートラル、つまり温暖化ガスの排出量を実質ゼロにすると公約しました。岸田政権でその基本方針が2月10日に閣議決定され、これから国会で関連法案が審議されます。岸田政権の目玉政策の1つですが、その中身とは?

東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

この著者の記事一覧はこちら
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT