パルタックは仙台、埼玉物流センターが津波被害で稼働停止、復旧メド立たず【震災関連速報】

パルタックは仙台、埼玉物流センターが津波被害で稼働停止、復旧メド立たず【震災関連速報】

日用品卸大手、パルタックは14日、東日本巨大地震で受けた被害を発表した。仙台と埼玉の物流センターは建屋、設備共に損害を受け、稼働を停止。商品の出荷がまったくできない状況だ。
 
 もっとも被害が大きいのは、東北の物流センター「RDC仙台」(宮城県岩沼市)。岩沼市は仙台空港に隣接。津波による浸水被害が大きく、電話やインターネットなどインフラが途絶えている。現地と連絡が取れないため、従業員の被災状況など確認をとることすら難しい状況だ。復旧のメドはまったく立っていない。

また、埼玉県加須市の「加須物流センター」も地震によって設備が停止。同じく復旧の予定は立っていない。上記2つの物流センターの停止によって、商品の流通は困難になる見通しだ。
 
 なお、11日には本社に対策本部を設置。折目光司社長を本部長として、商品供給の対応や被害状況の把握を図っている。

(島田 知穂 =東洋経済オンライン)

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
リクルート<br>覚悟の海外展開

リクルートの海外事業が絶好調だ。海外の人材派遣事業を買収し、急成長している。目標は2020年までに人材事業で世界一。海外事業をゼロから育てた2人のキーマンに迫る。