「大発見」の思考法 iPS細胞vs.素粒子 山中伸弥、益川敏英著

「大発見」の思考法 iPS細胞vs.素粒子 山中伸弥、益川敏英著

「CP対称性の破れ」の起源の発見でノーベル賞を受賞した物理学者と、再生医療の新たな道筋を切り拓くiSP細胞の樹立に成功した医学者が語り合う。

それぞれの研究分野に関して一般人向けにわかりやすく解説するとともに、二人のパーソナリティ、思考のブレークスルー、日々の勉強法、世界と渡り合うプレゼン力と発信力、さらには神の存在についてまで、縦横無尽に語り尽くされている。何よりも純粋な好奇心と探求心を持って物事と向き合い、粘り強くあきらめない姿勢が大事だとのメッセージが伝わる。

「なぜ一番にならなくてはいけないのか」の問いにも、研究者ならではの気概ある見解を披露している。

文春新書 872円

  

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
人生に差がつく経済学<br>行動経済学で賢くなる!

キャリアでも恋愛・結婚でも役立つ、行動経済学。今年、ノーベル経済学賞を受賞した分野だ。人間の非合理的な行動を説明し、働く人に有益。経済学者とライザップ社長の対談も掲載。