ギャラクシーS5、iPhone5Sよりも劣勢

サムスンの最新機種が苦戦

 7月16日、調査会社カウンターポイントによると、サムスン電子が3月下旬に発売した「ギャラクシーS5」(写真)の5月の世界販売台数は500万台程度と、発売から8カ月が経つ米アップルの「iPhone5S」の700万台を下回った。バルセロナで2月撮影(2014年 ロイター/Albert Gea)

[ソウル 16日 ロイター] - 調査会社カウンターポイントによると、韓国サムスン電子<005930.KS>が3月下旬に発売したスマートフォン(スマホ)最上位機種「ギャラクシーS5」の5月の世界販売台数は500万台程度と、発売から8カ月が経つ米アップルの「iPhone(アイフォーン)5S」の700万台を下回った。

カウンターポイントは世界販売のほぼ90%を占める35市場を対象に調査を実施。通常の業界データはメーカーの出荷台数を基にしているが、同調査は小売店の販売台数に注目している。

カウンターポイントは、ギャラクシーS5の初期販売が一世代前のギャラクシーS4よりも低調なようだと指摘。同社のソウル在勤アナリスト、トム・カン氏はギャラクシーS5の販売台数は6月も500万台程度にとどまったもようと述べた。同氏は、ディスプレーの質やプラスチック製のボディが市場の期待に沿わなかったと分析した。

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
労基署監督官の告発<br>過重労働がはびこる真因

電通で起きた新入社員の過労自殺事件をきっかけに、働き方への関心が高まっている。労働行政の現場に立つ労働基準監督官3人が匿名で語る「過重労働大国ニッポンをどう変えるか」。