長寿を科学する 祖父江逸郎著

長寿を科学する 祖父江逸郎著

100歳を超える長寿者(百寿者)がすでに3万人を超える日本は、高齢化率、高齢化のスピードのいずれをとっても世界一だという。長寿に必要な要件とは何か。また加齢による身体と脳機能の変化、認知症やうつはどこまで解明されているのか。国立長寿医療センター長を務めた長寿科学研究の第一人者である著者が最先端を解説する。

今世紀半ばには高齢化率が35%を上回る超高齢社会に突入するといわれる現代、医療面ばかりでなく日常生活における高齢者のQOL(生活の質)に関する課題も大きい。長い人生をどう生き、社会はそれをどう支えていくべきか。プロダクティブ・エイジングという概念にふれながら、長寿社会づくりを考える。

岩波新書 735円

  

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