第1回 担当課長って何だ?

「担当課長」とは?

担当課長、専門課長、専任課長、副課長、課長待遇、マネージャー、スーパーバイザー・・・呼び方、肩書は企業によって様々であるが、「担当課長」とは、部下無し、権限なし、組織の業績責任なしで、課長相当の処遇をされている「課長級」「課長クラス」と言われる人のことである。
 本連載ではこのような方々を総称して比較的肩書名として使われることが多い「担当課長」と呼ぶことにする。
 ただ、同じ課長という名称はついても「課長代理」「課長補佐」「課長心得」(課長という名称はつかないが係長のイメージ)とはややニュアンスが異なる。
一般的に彼らは、これから課長になる可能性が高い「候補者」であり、「担当課長」とはちょっと違う位置づけである。
 テレビドラマ「半沢直樹」の須田邦裕が扮する大阪西支店の垣内が課長代理、モロ師岡が扮する白髪交じりの味のあるオジサン角田が担当課長のイメージだ。

次ページ管理職がいつか到達するポジション
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
大ヒット愛国映画『戦狼』に見る<br>中国の拡張主義

世界の歴代映画興行収入トップ100に、アジア映画で唯一ランクインしている『戦狼』。実はプロパガンダ作品だ。「アフリカの友人」を高らかにうたい、中国企業のアフリカ進出を促す。