GWに絶対便利な「100均グッズ」を探してみた 旅先での急な雨など、困りごとに役に立つ

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旅行から戻って、一番面倒なのが荷解きではないだろうか。旅行中に洗濯物の仕分けをするのも面倒だ。しかし、100円ショップでこんなものを見つけた。

帰宅後そのまま洗濯機に

「そのまま洗える!トラベル収納トートバッグ」(ダイソー)、「そのまま洗えるランドリーバッグ」(キャンドゥ)など。洋服や下着類を詰めて持っていき、帰宅後は上辺に付いているファスナーを閉めて、そのまま洗濯機に入れればいい。

右「そのまま洗えるランドリーバッグ」(キャンドゥ)、中央「そのまま洗える!トラベル収納トートバッグ」、左「洗濯ネットトートタイプ」(ともにダイソー。左のみ200円)(写真:筆者撮影)

サイズもいろいろあるので家族ごとに使い分けをしてもいいだろう。いかにも洗濯ネットという見た目でないのもいい。また、小ぶりのバッグは、細々した子どものおもちゃを入れるのにも使えそうだ。

旅先ではこれまでずいぶん100円ショップのお世話になった。急に暑くなった日は帽子やサングラスを買い、疲れが出た日には入浴剤を買ってきてバスタブに入れ、車に乗りっぱなしで腰が痛くなったときはクッションを買った。どれも100~300円で済むのだから、本当にありがたい存在だ。

旅やレジャーのスタイルによっては、もっといいアシストグッズが見つかるだろう。出かける前に一度のぞいてみてほしい。皆様よい旅、よい休日を!

※価格は税抜き。店舗の規模や品ぞろえにより同じ商品が店頭にない場合もあります。

松崎 のり子 消費経済ジャーナリスト

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まつざき のりこ / Noriko Matsuzaki

20年以上にわたり『レタスクラブ』『レタスクラブお金の本』『マネープラス』などのマネー記事を取材・編集。家電は買ったことがなく(すべて誕生日にプレゼントしてもらう)、食卓はつねに白いものメイン(モヤシ、ちくわなど)。「貯めるのが好きなわけではない、使うのが嫌いなだけ」というモットーも手伝い、5年間で1000万円の貯蓄をラクラク達成。「節約愛好家 激★やす子」のペンネームで節約アイデアも研究・紹介している。著書に『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)、『「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない』(講談社)、『定年後でもちゃっかり増えるお金術』(講談社)。
【消費経済リサーチルーム】

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