第4回
古くて新しい育毛剤「カロヤン」 数々の臨床データに基づく信頼性と、長年愛され続ける実績に裏打ちされた安全性

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

髪の毛は1日に20m分作られる
毛根への十分な栄養が抜け毛予防のカギに

実は抜け毛や薄毛の大きな原因の1つが血行不良だと考えられている。血の巡りが悪くなると、髪の毛を作り出す毛根に十分な栄養や酸素が行き渡らず、髪の毛がスムーズに成長できなくなるからだ。「人には約10万本の髪の毛が生えており、成長が遅くなってきている髪でも、その1本1本が1日0.2mmずつ成長します。1本の成長量は少ないように見えますが、頭皮全体で換算すれば、1日に作られる髪の毛の長さは0.2mm×10万本=20mにも及ぶのです。それを支えるためには、どれほどの栄養が必要になるかは推して知るべしです」と開発氏。

つまり、血流を改善し、毛根の栄養不足を解消することこそが、脱毛予防や発毛促進に役立つというわけだ。

カルプロニウム塩化物の塗布により、血流がアップすることが発毛に結びついているという研究データもある。背部のすべての毛が休止期にあるマウスを使った試験において、連日カルプロニウム塩化物を塗布し続けると、塗布を始めてから約50日目には、目に見えて発毛が促されることがわかった。(注1)

連載第2回目でも紹介したとおり、髪の毛の一生は、ヘアサイクルという一連の流れになっている。つまり、毛が生えて太くなる成長期、毛根の退縮が始まる退行期、成長が止まる休止期だ。しかし、「栄養不足の状態では、十分に成長することができなかったり、成長期の途中で休止期に移行してしまいます。カルプロニウム塩化物による血行促進は、こうした休止期にある毛根に徐々に働きかけ、成長期に移るように促すことができるのだと考えています」と開発氏は解説する。

次ページ様々な成分がトータルで発毛環境を整える