アイカーン氏、米アップルに自社株買い再要求

1500億ドル規模、ティム・クックCEO宛て書簡公開

10月24日、アイカーン氏は、473万株のアップル株式保有を明らかにし、アップルに1500億ドル規模の自社株買いを要請した。写真はサンフランシスコで22日撮影(2013年 ロイター/Robert Galbraith)

[24日 ロイター] - 米著名投資家のカール・アイカーン氏は24日、アップルに対し株式公開買い付け(TOB)を通じて1500億ドル規模の自社株買いを行うようあらためて要求した。

同氏は、ティム・クック最高経営責任者(CEO)に宛てた23日付の書簡をこの日立ち上げた自身のウェブサイト「Shareholders' Square Table」上で公開。剰余金は株式の買い戻しに充てるべきとし、提案通り自社株買いを行えば、株価は現在の530ドル程度から向こう3年間で1250ドルまで値上がりすると主張した。

その上で「これほどの不合理な過小評価は、時として短期的な例外と捉えられる。自社株買いを増やす機は依然として熟しているが、そうした機会が未来永劫続くとは思わないほうがいい」と述べた。

24日朝時点で473万0739株のアップル株を保有していることも明らかにし、CNBCテレビとのインタビューでは、自身の提案が受け入れられない場合、委任状争奪戦(プロキシファイト)を検討すると語った。

*内容を追加して再送します。

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