ソーシャルメディアで共有すべきでない5つ 誕生日メッセージ、子供の名前、上司の悪口・・・

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95%の確率で個人特定できる現代

中毒性あるフェイスブックやラインなどのソーシャルメディアでは、普段共有しないことを共有してしまうことがあります。問題は、それが誰に見られているかわからないことです。“95%の確率で匿名から個人を特定できる”時代、強力なコミュニケーション道具として利用し続けるには、利用者にとっての負の面を知っておかないといけません。ソーシャルメディアで共有すべきでない5つを考えてみました。

1.現在の居場所

旅の高まる気持ちから、空港でチェックインしている人は多いのではないでしょうか? ”成田空港も109位” にランクインしています。問題は多くの人に、今、自宅にいないと知らせしてしまっていることです。「5日間のハワイ旅行はじまるぜ!」、なんて期間まで知らせようものなら、具体的に何日までは帰ってこないと他人が知ることになります。

人によってはプロフィールに住所まで記載しているものもありします。空巣できます、の信号を発してはいけません。現在の居場所を不必要に共有しているか診断するサービス(Please Rob Me)もあるくらい、だれもが犯してしまう過ちです。

2.誕生日おめでとうメッセージ

知り合いの誕生日だと、「おめでとう!」と祝いたくなるのが人情です。また、両親がこの世に命を与えてくれた日だから、今日、生まれてきてよかったと両親に感謝し、おめでとうと祝ってくれる友達に感謝したくなります。

問題は、生年月日の情報は個人を特定する重要な要素のひとつであるということです。氏名、電話番号、住所などとひも付けされる可能性が高まるということです。どうしてもおめでとうと祝いたい人は、西暦が判別できるような発言は避けましょう。

3.自分の携帯番号

世の中、いい人ばかりではありません。マナーを知らない人もいます。ソーシャルメディアを商売道具としている人たちがいます。決して自分の連絡先をプロフィールやタイムラインに共有してはいけません。

先日、”フェイスブック4万人ユーザー情報を政府に開示”というニュースがありました。世の7割以上の企業のマーケターはソーシャルメディアを利用したキャンペーンを考えています。コミュニケーション道具のソーシャルメディアは政府にとっても、企業のマーケターにとっても魅力的なのです。

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