頭痛によって失う時間は1日平均2時間半!?

金額換算すると1時間あたり1,277円にも

最近、疲れていませんか?

プレゼン、会議に事務整理、トラブルシューティングや接待まで。日々、効率向上、コスト削減に追われ、無謀な結果を求められても笑顔で対応。上司や部下とのコミュニケーションには気を遣い、文句を言いたくても、「男は黙って我慢」の状態。働き方改革と言いますが、プレッシャーとストレスは増すばかり。そのせいか、お酒の席では愚痴が増えるという悪循環。働く男性はさまざまな問題に悩まされています。

そんな働き盛りの男性が、悩まされているものの一つが、頭痛です。「約4人に1人が週1回以上の頭痛」というデータもあります。実際、東洋経済には、次のような切実な声が届いています。

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迎え酒のランチビールは最高?

「長引いたTV会議中に、ふと頭が痛くなり、腕組みをして時間が過ぎるのを待っていたのですが、何か私の機嫌が悪くなったように映ったらしく、画面の向こうから気を遣いながら私に意見を求める声が……。思考することもできず、『ちょっとトイレへ』と退散しました」
よしよしよっしーさん 男性・40代 会社員/会社役員 製造業

会議中に頭痛になってうわの空になったら、仕事で迷惑をかけることにもなりかねません。ただ、頭痛で機嫌悪く見られる、というのは「頭痛あるある」の一つでしょうか。もしも部下ならば表情を読み取って、ついつい“忖度”してしまいそうです。

「前夜の深酒が影響したのか、次の日の午前中は二日酔いで頭痛がひどかった。何とかやりすごして、昼食にこっそりビールを飲んだら何故かすっきりして午後も乗り切れた」
くまさん 50代・男性  会社員/会社役員 製造業

忙しい時ほど、仕事後のお酒もおいしくなりますよね。仲間と憂さ晴らしをしながら楽しく飲んで、気づけば深酒。わかっちゃいるけどやめられないというわけで、翌日に迎え酒とばかりにランチビールですか。午後からは何だか気持ち良くなって、仕事もバッチリでいいことだらけ……なわけありません。もってのほかです。頭痛も悪化してしまう恐れがあるので、絶対にやめてくださいね。

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8割の人が頭痛を正しく理解していない

第一三共ヘルスケアの調査によれば、「頭痛の症状や対処法などは8割以上が正しい理解には至っていない」という結果が出ています。

頭痛には必ず原因があると言われています。原因別では「緊張型頭痛」「片頭痛」「薬物乱用型頭痛」「二次性頭痛(脳の病気や耳鼻、目、首などの病気が原因)」などに分けられます。もし軽い頭痛を日常的に繰り返す緊張型頭痛なら、疲れがたまる午後・夕方・夜などに強くなるそうです。それが、半日~3日かけて強い痛みが集中して起きてくると、片頭痛を伴っている可能性が高いそうです。

もし日常的に頭痛を繰り返しているなら、まずは記録をつけてみるといいでしょう。では、そんな頭痛に悩める男性たちが、記録ならぬ、川柳を詠んだらどうなるのでしょうか。

頭痛時は 交換したい CPU(中央集積回路)
Mr. Xさん 男性・50代 会社員/会社役員 製造業

頭痛時には頭の回転が悪くなり、仕事の処理能力も低下してしまいますよね。デスクワークが多い方は頭痛持ちが多いようですし、CPUを交換したくなる気持ちもよくわかります。Mr. Xさんは、そんな状況を絶妙な5・7・5で表現してくれました。

陰口の 終わりが見えず 片頭痛
サキチさん 男性・30代 会社員/会社役員 出版・印刷・広告・マスコミ関連業

これは期せずして、社内で誰かの会話を聞いてしまったということでしょうか。しかも、その内容がご自身の陰口で延々と続いたと。サキチさんの絶望的な悲哀が伝わってきました。精神的ストレスも頭痛の原因になりますので、あまりため込まないようにしてくださいね。

5・7・5をしたためてしまうほどに頭痛に悩まされている方はこちら

ガマンしないで、早めの対処を

いかがでしたでしょうか。頭痛に悩まされている男性は、結構多いものです。では、どう対処すればいいのか。たとえば、緊張型頭痛の場合、ストレッチやマッサージなどでリラックスさせることも有効な方法です。しかし、原因が目の疲れや首の凝り、極度の疲れ、睡眠不足、過度なストレスなどの場合は、市販の鎮痛薬の出番かもしれません。

いつまでも頭痛を我慢していると、自律神経系に悪い影響を及ぼすと言われています。バランスが崩れれば、血圧変動や脈拍、発汗、消化管の動きに影響が出てしまいます。それほど激しい痛みではなくても、痛みを我慢することは身体に決して良くないのです。

片頭痛の場合は、痛み始めたら30分以内に鎮痛薬を服用したほうがいいと言われています。鎮痛薬は例えれば、消化器のようなもの。ボヤの状態なら消化器で対応できますが、大火事になれば、消化器で鎮火できないそうです。

頭痛になると、どうしても生活の質が低下していくことになります。働く男性はとくに体調を良い状態に保ち、パフォーマンスを上げることが問われてきます。同じく第一三共ヘルスケアの調査によれば、頭痛持ちの人は「頭痛により1日2時間半を損失。金額換算すると1時間あたり1,277円」になるそうです。タイム・イズ・マネーとまでは言いませんが、頭痛が続くようでしたら、まずは原因を探りつつ、市販薬で上手に対処することをお薦めします。

参考:第一三共ヘルスケア「日本人の『痛み』実態調査」

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