Suica定期券の「紛失再発行」は面倒だった

実は印字が消えた場合も再発行が必要

ICカード定期券は落としても再発行ができる(写真:naka / PIXTA)

先日、出張先(JR西日本管内)でSuica定期券を落とした。すぐに心当たりを当たったところ、幸運なことにとある施設で拾われて保管されていた。その施設に戻る余裕もなかったので、着払いで自宅に送ってもらうことにした。

ホッとしたのもつかの間、出張先から自宅に戻る際にSuica定期券で乗車するはずだった区間をどうしようか、と考えなければならなかった。といっても、方法は、

① 正規のきっぷを買って乗車する。
② 定期券は見つかっているものの、紛失として再発行をしてもらう。

 

の2つしかない。

ICカード定期でも再発行は翌日

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定期券が見つかった以上、できればの方法はとりたくない。しかし、Suica定期券の再発行は手続き日の翌日になってしまう(東日本旅客鉄道株式会社ICカード乗車券取扱規則〈以下「ICカード乗車券規則」〉第16条等)。再発行が可能な窓口があるエリアに到達するのは自宅に戻る日だったため、の手続きをとっても結局の方法で帰らざるをえなかった。

もちろん、従来型の紙の定期券なら、手元に届くまで使えないのは致し方ない。しかし、最先端のICカード定期券であれば、再発行は何も「手続きの翌日」などと言わず、その場で本人確認とデータ確認とをして、すぐに乗れるようにできないのだろうか、という思いに駆られた。

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