窓に広がる空と海と街の輝き
港を見おろす山下町に住む
大晋建設
~那覇空港至近の閑静な住宅街に誕生~
建築で復興・発展に尽くし沖縄を熟知した大晋建設
大晋建設がこれまで地元沖縄で参画した事業は、沖縄県庁舎をはじめ、那覇空港、首里城から図書館、美術館、大学などに至るまで枚挙に暇がない。住宅事業においても、沖縄の気候風土を知り尽くした企画力、設計力、技術力を生かして、数多くの人気プランを提供してきた。
スペイン語の造語で「私の風」を意味する分譲マンション「ミオビエント」シリーズも、発売以来好評を得て沖縄中西部を中心に現在14棟を展開。「光」「風」「水」を大切にする基本コンセプトのもと、自然を巧みに取り入れたオリジナルプランを提案している。
今回の「(仮称)ミオビエント山下」について、大晋建設・取締役企画事業部長の又吉健氏は、「沖縄でもなかなか出ない好立地の物件であり、私たち自身も皆様にご紹介できるのを大変楽しみにしています」と自信をのぞかせる。
注目のロケーションは、那覇市内でも古い歴史を持つ山下町に立地し、目の前に港を見下ろす眺望が広がる小高い丘の上に建設される。「しかも、那覇空港へも至近で空路のアクセスに優れながら、周辺は緑豊かで閑静な住宅街となっており、環境は申し分ありません」(又吉部長)。
那覇空港では現在、第2滑走路が2020年3月末の供用開始を目指し整備が進展。ビジネス利用にも観光利用にも一段と利便性が増すことになる。道路網も、那覇港・那覇空港へのアクセス向上による物流の効率化や観光振興を目指して、那覇北道路・臨港道路若狭港町線の整備が西海岸エリアで進められている。「那覇港からは、ダイビングや釣り、ホエールウォッチングなどが楽しめる人気の渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島へ船で一時間程度ですし、道路網の整備によって本島中北部のリゾート地へも軽快なアクセスが可能となります」(又吉部長)。