社外飲み会で「飲み放題」を頼む幹事は最悪だ

飲み会幹事初心者にプロが授ける10の知恵

学生時代の飲み会と違って、大衆居酒屋で飲み放題、とはいかないのが社外との会食。いったい、どんなしきたりや常識があるのでしょうか? (写真:PHOTO NAOKI / PIXTA)

入社して仕事に慣れてくると、接待や会食の幹事を任されることがあるだろう。赤坂の料亭や銀座の高級クラブといった、これぞ接待というものでなくとも、取引先と親睦を深めたり、プロジェクト完了後の労をねぎらったり、といった意味で一席設けることは、どの会社でもあるはずだ。

幹事のノウハウを教えてくれる上司や先輩がいるだろうが、教えられた内容だけでは不十分なこともある。基本的なノウハウを10点にまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

「相手が食べられないもの」は必ず事前にリサーチを

1 事前に相手の好みを聞いてから店選びをすべし
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接待・会食の成功を大きく左右するのが店選び。おいしくて雰囲気のいい店を選びたいところだが、その前に忘れてはならないのは、お招きする相手の好みや食べられないものをリサーチすることだ。

接待で使う店は、和食が無難とされるが、問題がないとは限らない。どんなに高級なすし店に案内したとしても、相手がすし嫌いなら、幹事失格だ。さらに、エビやカニ、卵、そばなどのアレルギーを持っている人もいるし、宗教上の理由で牛や豚を食べられない人もいる。不愉快な思いをさせないために、必ず聞いておこう。

クライアントや取引先の担当者に直接聞いてしまっても問題ない。同じ会社の人を複数招くなら、誰か1人に聞けばいいが、複数の会社の人を集めるような場合は、1人ずつ確認しよう。

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